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【対世界用魔法少女つばめ】30話感想と考察!盛と決着!心心が闇堕ちした原因も発覚?

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おはようございぱぐ!
対世界用魔法少女つばめ第30話です!!

対世界用魔法少女つばめ第30話

盛は魔法少女になるべくして生まれた女の子であることが判明…なにそれ悲しい(´Д⊂ヽ

30話より

29話の最後で、心心と盛が来ていたのは、やはりお墓参りでした。HIBARA、HANABI、NADESHIKO…

30話より

皆暗ーい目をするようになって…という心心。そして感情にとらわれ、心心に殺っつけられることになっていくんですね…

盛は、「KOKOはそういう暗ーい目になるような気持ちにはならんのか?」と聞きますが、心心は「ならないよ」と答えます。

魔法少女として育てられてきた盛でさえ、最後まで欲は消えなかったらしく、KOKOのキレイ事が気に食わなかったみたい。

それもそうだよね、心心は人間じゃないもんね…

30話より

盛にとっては衝撃的な事実がわかったところなのに、タイミングがよくわからない泪ちゃんの一撃が!!www

盛は刺されますが、KOKOの正体がウィルスだと泪ちゃんに教えられ、これも衝撃…

色々びっくりしている間に、結局倒されちゃった…

30話より

この言葉がきっかけになったのか、KOKOの目の色が変わる描写があります。吹き出しもハートから普通に…

そして第1話冒頭のようなことも言っています。

30話1話より

KOKOが別の生き物だとわかって「つまらんの」と言う盛に対し、つばめは「我が友達ながら人外すぎて…ーめっちゃカワイイと思っちゃったけどね」と。

このつばめの気持ちが、いつか心心を救うのでしょうか?

わかったこと(情報まとめ)と考察

やはりお墓だったハート

30話より

29話で出てきた3つのハート。これらはHIBARA(緋薔薇、IRA)、HANABI(ハナビ、INVIDIA)、NADESHIKO(撫子、ACEDIA)のお墓でした。

魔法少女として活動したのも、思念化してしまったのも、つばめたちが倒した順番通りで、盛(AVARITIA)が4人目ということになります。

心心が闇落ちしていくきっかけ

同じ魔法少女として対等でありたかったのか、心心のことをもっとよく知りたかったのか、盛は心心がウィルスであることを知って、「つまらん」と言って消滅します。

魔法少女時代の盛はそんなことは知らないものですから、死の間際に心心に吐き捨てていきます。

ホレ死ぬぞ 仲間が、友が。汚い気持ちを隠し皆のために戦ったが故。それでもお前は何も思わないのか?
もう4回目だぞ そろそろお前も 余やHIBARAたちのように苦しんでみたらどうじゃ 化け物が

そもそも心心は、心の強さとウィルス化している関係から、普通の人間とは違います。というか人間ではなくなっている。

だからこそ、皆が暗ーい目になる理由がわからないし、魔法少女じゃなくなる理由もわからない。

そんな心心にこのような言葉を投げかけた盛は、心心に呪いをかけたのと同じでしょう。

そして盛の

苦しんでいる位の方がよっぽど魔法少女らしくてかわいいぞ

という言葉を聞き、「わかった」と答えた心心は、暗ーい目になり、吹き出しもハートではなくなるのでした…

これらのことから、心心は自身の魔法少女としてあり方を疑い始め、現在につながってきてるのかもしれません。

心心の救いはつばめになるか?

30話より

このセリフにある通り、心心がどうであれ、つばめにとっては友達で、

人外すぎてめっちゃカワイイ

存在なのである。

つばめらしい考え方だし、このようなつばめだからこそ、心心も魔法少女の力を与えたのかもしれませんね。

そして強欲のオレンジのハートが空色に…

おもしろ&かわいい集

30話より

もうこれは普通に笑うwww
なんじゃとー! ぐさー ぐえー!

30話より

盛のビームを手で防ぐ泪ちゃん!!すげーぜ!!

30話より

ウィンクつばめかわいい!!

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