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【対世界用魔法少女つばめ】20話感想と考察!心とは?心心の謎が解明??

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こんにちぱぐ!
対世界用魔法少女つばめ第20話です!!
心とは?心心との関係は!?

対世界用魔法少女つばめ第20話

藍能脳科学研究所へ来たつばめ。そして心心にそっくりな少女、「心」に出会いました。

研究所を案内してくれる心。施設はすべて量子ホロでできいるので、姿形をコロコロ変えられるそうです。食べ物もサプリの集合体みたいなものなので食べられるとか…

20話より

研究所っぽい部屋もあるものの、あえて現代文明っぽい部屋にしているらしい…

ちなみに研究所の人たちには、つばめは見えていません。
目視できるのは中枢部所属のものだけで、さらに触れたりできるのは応哉たち限られた墨入り(首の個体識別番号のことかな?)の者たちだけとのこと。

しかも、心の姿はつばめにしか見えていないらしい…どゆこと?

つばめも疑問があふれて
「心ってなに?」
「大罪の思念は心心ちゃんが出した思念って話も何‼?」
と質問しますが…

昔は、心と心心だけでなく、心心心(こここ)もいたし、心心心心(ここここ)もいたと。

はー!?

どゆこと!?

ざっくり心の話をまとめると…

・はじまりは脳が感染するウィルス性の風邪が流行ったこと
・その風邪を引くと、怒りくるって暴れたり、嫉妬にくるって奪い合ったり、怠けくるって自死したり…といった症状が出た
・特効薬がないので、この風邪を引いた人は補助的な薬で症状を抑えつつ、自分の免疫で治すしかなかった
・この風邪における免疫=メンタルの強さ
・なので直るまでの時間の個人差が大きい
・あたふたモタモタしている間に爆発的に世界中で大流行してしまった
・ウィルスは皮膚も骨も貫通する
・流行を繰り返すうちにウィルスは強く症状も酷いものになっていった
・風邪にかかった者同士で殺し合ったり、そうでない人を巻き込んだり、ついには戦争がはじまったり…
・しかしその間に研究も進み、特効薬の完成まであと一歩のところまで、日本の研究所がたどりついた
・実験のために強い免疫を持った人が必要になり、選ばれたのが「愛脳 心」
・彼女は世界で一番強い免疫を持っていた
・実験は体内にどこまでウィルスを蓄積できるかというキケンなものだった
・難なく実験をこなしていったが、特効薬完成まであと少しというところで、ヤバイことが起こった
・体内にウィルスを蓄積しすぎたせいで、心自身がウィルスになり、増殖した
・心心、心心心、心心心心と増殖するたびにウィルスとしての力は増し、心心心心心あたりになると、周りにいる人を一瞬でくるわせて殺してしまえるくらいのものになった
・研究所は全滅
・残ったのは心と増殖した心心たち
・心は研究所に残った設備を使って特効薬を完成させた
・その特効薬がつばめたちの頭に刺さっているハート

20話より

・大量に造った特効薬とその造り方、取り扱い方法などを残し、心は自分と心心たち皆を特効薬を使って終わらせようとした
・しかしそのタイミングで戦争が起こった

20話より

うわ誰ー!!

わかったこと(情報まとめ)と考察

心について

心の名前は「愛脳 心」(あいのう こころ)。

当時流行ったウィルスに対して、世界一強い免疫を持っていた。つまり、世界一強いメンタルを持っていた?

しかし、実験にて心自身がウィルス化し、生まれたのが心心。さらには心心心、心心心心、心心心心心までは増殖した。

彼女たちもウィルスで、増殖するたびに強くなり、心心心心心は一瞬で人を狂わせることができた。

心は特効薬を完成させた。特効薬はつばめたちの頭に刺さっているハート。

思念はウィルスみたいなもので、つばめたちは頭のハートがあるからその力が効かないのか?(ただし物理的には効く。痛い)。

そして、戦争が起こったとあるが、それが緋薔薇たちの話につながっていくのか?

最後に出てきた女性は、5話でちらっと出てた女性かな?あれが心だったってこと?

第5話20話より

おもしろ&かわいい集

20話より

じ…

20話より

はー!?

20話より

ん…?からのうわ誰ー!!笑

段々と心心が魔法少女として活躍していた話につながっていくのかな…?
ていうか、これだけいろんなこと知ってるってことは、心が最高責任者?

第1巻発売中!!