【対世界用魔法少女つばめ】26話感想と考察！盛と心心の因縁？廃校にあるものとは？

対世界用魔法少女つばめ第26話

前話で手がえらいことになったつばめ！

髪の毛もとけとる…

しかし、この位なら遠隔で治せるという応哉！すげー！！

というか、藍能脳科学研究所のバックアップ頼もしいな…(*‘∀‘)

ちなみにこういう外科的処置は応哉が一番得意らしい。

MA14は魔法用心理学が専門らしく、何か雨の対策はないのかと聞かれるのだが…

つばめに雨の強度を落としたので、AVARITIAを追いかけろと命令！

これには応哉も「おい貴様！何デタラメぬかして」と切れる笑

しかしMA14はそんなことは気にせず、つばめや泪ちゃんが溶けたことに気づかない位のスピードで治し続けて頂戴と応哉に言います。

そうすることで、本気で平気だと思いこんで、本当に平気になるかもしれない…と。

なるほど、心理的なことで防御力も高める作戦なのね…

また、今度の敵は強いと応哉が伝えたのもダメだったと言います。

ビビッて魔法も弱くなっちゃったと言いますが、そもそも伝えるべきだと言ったのはMA14とのこと(;’∀’)なんだこいつ…

しかし、伝えることで逆に「負けねー」となって強くなることも考えられる。

この「トライアンドエラー」がMA14の信条のようですが、つばめや泪ちゃんの命かかってんだから、死んだらミスやろ！という心の叫びはとりあえず置いときます…

まぁしかし、応哉もやることに賛同し、つばめと泪ちゃんは雨を抜け出し、AVARITIAを追いかけます。

一方、バイクで神社の階段を下る三十路ツインテ野徒新と盛ちゃんwww

ツインテがタイヤに絡まらんように気をつけろよwww

さて、100万も払ったので、野徒新は盛ちゃんに質問します。

そこで、2000年以上前に世界大戦が起こっていたことを知ります。もちろん、野徒新が知っている歴史とは違いますよね。

しかも、盛ちゃんも2023年かけてようやく把握したとのこと。んんん…なんだろう、せつない…

そして盛ちゃんの目的地は、廃校でした。そこに仲間がいるとのこと。

盛ちゃんは心心に会いたいみたいですね。

どういった因縁なのか…

廃校に到着し、そこで盛が見たものとは…？

わかったこと（情報まとめ）と考察

藍能たちにも専門分野がある

藍能脳科学研究所がつくった人造人間である応哉たちにも得意分野があるようです。

今回分かったのは、応哉が外科的処置が得意なこと。会話からするに、専門は「未来量子学」。

MA14は魔法用心理学が専門。魔法少女は心の力で魔法を使うので、かなり重要な学問なのでは？？？

応哉とMA14のスタンスの違い

応哉は基本的に「逃げる」が信条のように思いますが、MA14は「トライアンドエラー」。

結果が良ければナイストライ

どんなエラーもミスにはならない

さっきも書いたけど、命がかかってたらそうでもないからな！！( ﾟДﾟ)

だからお前はクソババーなのだ！！

予想では特殊な（優秀な？）藍能は、7人いると思っています。

最高責任者もカウントすれば、あと4人。

今後どんなキャラが出てくるんでしょうか？

盛が求めるもの

今回、盛ちゃん（AVARITIA）の目的地が廃校であることがわかりました。

また、盛ちゃんは明確に戦争のことを理解しており、現在の世界と違うことも理解していそうです。

その中で、彼女ははっきりと、心心に対して

「本音を聞いてみたいのじゃ」

と言っています。

今までの大罪の思念との違うはなんなのでしょうか？

彼女と心心の因縁みたいなものがあるのかもしれません。

最後に盛ちゃんが「ム！」と発見したものも気になりますが…

黒板に絵が描いてあるかもしれませんね。

おもしろ＆かわいい集

のっけからかわいすぎ！そして口の中のムリ―と服のとけたで笑うwww

雨をしのぐ2人。泪ちゃんのこういう顔、めっちゃよき…(●´ω｀●)

びっくり応哉wwwつばめと応哉のリアクションって似てるよねwww

美しい…けどどこか儚げ…

美しい2…