こんぱぐ~!
練習生さんの記事です(^^)/
今回は自己肯定感について調べてみました!
皆さんの「自己肯定感」は高いですか?
私は、自己肯定感が低くて悩んでいます。
つい自分を卑下してしまい、それで自信をなくすという悪循環に陥りがちです。
このブログでは、自己肯定感を高める方法を一緒に探していきたいと思います。
自己肯定感が低い方だけでなく、高い方にも役立つ情報をお届けしますので、ぜひ最後までお読みください。
そもそも「自己肯定感」とは?
自己肯定感とは、ありのままの自分を肯定する感覚を指します。
他人と比較せず、自分自身を大切な存在として認めることで生まれるこの感覚は、人生を前向きに進めるためのエネルギーとなります。
仕事や人間関係においても、自己肯定感が高いことは非常に重要です。
「自己肯定感」が低くなる理由
自己肯定感が低いと、「自信がないからチャレンジできない→チャレンジしないから自信が持てない」という悪循環に陥ることが多いです。
この状態の根本には、過去の失敗へのこだわりやトラウマ、コンプレックスなどが関わっています。
たとえば、過去の失敗が頭から離れず、また失敗することへの恐怖が強い、または親や教師からの厳しい叱責によって自分を否定的に捉えてしまうケースが考えられます。
「自己肯定感」を高めるコツ5選
「自己肯定感」が低いことを理解する
まず、自分の自己肯定感が低いことを理解することが大切です。
自分を客観的に見つめ直し、自分を卑下する言動がないか、他人と比較して落ち込んでいないかを確認しましょう。
信頼できる人に相談して、他人からの視点を得るのも有効です。
自己肯定感が低くなった原因を明確にする
自己肯定感が低くなった原因やきっかけを明確にすることで、自分への理解がより深まります。
過去の失敗やトラウマ、コンプレックスについて振り返り、その原因を特定しましょう。
過去は変えられませんが、原因を把握することで、今の自分をよりよく理解できます。
自分の長所、成功体験を思い出す
自分の長所や成功体験を思い出してみましょう。
紙に書き出してみるとより具体的に認識できます。
「優しい」「真面目」「〇〇が得意」「作文で表彰された」など、些細なことでも構いません。
これらを思い出すことで、「自分にもできるんだ」という気持ちが湧き上がります。
失敗を恐れずチャレンジしてみる
自己肯定感の低い人は、失敗を実際以上に大きく考えてしまいがちです。
しかし、成功している人でも失敗を経験していることを思い出しましょう。
小さなことからで構いませんので、好きなことにチャレンジしてみましょう。
失敗しても、それが次へのステップとなります。
応援してくれる環境をつくる
応援してくれる人がいる環境は、自分の意思を超えた大きな力になります。
家族や友人に「こんなことを頑張っている」と話すことで、応援してもらいやすくなります。
また、職場でも周囲に助けを求めることで、信頼関係を築き、自己肯定感を高めることができます。
この記事の特に大事な部分は、失敗を恐れずチャレンジしてみることと、応援してもらえる環境をつくるのが大事ということですね。
まとめ
今回は自己肯定感を高めるコツ5選をご紹介しました。
自己肯定感を上げる方法の中で、試してみたいものがありましたら、ぜひ教えてください(^^)/
次回のブログでもお会いしましょう!