こんにちぱぐ!
大塚明夫さん、調べれば調べるほど「この人、好きな女の子に振られたから役者になったって本当なの?!」ってなりませんか?(*´▽`*)
声優一家に生まれながらも一度は役者の道を拒み、トレーラー運転手として働いていた大塚さん。
ところが失恋をきっかけに人生が大きく動き始めます。

「声優だけはやめておけ。」という帯の本を出版した本人が日本を代表するベテラン声優というギャップ。バトー、スネーク、ブラック・ジャック、次元大介、黒ひげ……と聞いてどのキャラが浮かぶかで「大塚明夫遍歴」がわかるくらい、あらゆる世代のアニメ・ゲームファンの記憶に刻まれたレジェンドです。

しかもお父さんは『ゲゲゲの鬼太郎』ねずみ男でおなじみの故・大塚周夫さんという声優一家。そのプレッシャーから一度は「誰が役者になんかなるか!」と逃げ出したのに、結局は父の紹介で声優の世界に戻ってきたというドラマティックな経歴も面白すぎます(^^)

今回はそんな大塚明夫さんのプロフィールから代表作まで一気にまとめてみました!

大塚明夫のプロフィール

  • 名前:大塚 明夫(おおつか あきお)
  • 生年月日:1959年11月24日
  • 出身地:東京都
  • 血液型:B型
  • 身長:182cm
  • 所属事務所:マウスプロモーション
  • 父:大塚周夫(声優・故人)

大塚明夫の経歴・デビューまでの道のり

大塚明夫さんの経歴は、声優一家に生まれながらも「絶対に役者にはならない」と決めていたところから始まります。父・周夫さんが『ゲゲゲの鬼太郎』ねずみ男として有名だったため、幼少期は「小ねずみ男」とあだ名されていびられた経験もあり、大学中退後は23歳までトレーラーの運転手として働いていました。

転機は意外な出来事。好意を寄せていた女性から「男の人は夢がある方が素敵」と言われて振られてしまったことをきっかけに、「役者になってやる!」と奮起。劇団「文学座」の研究生試験に合格し、その後「こまつ座」へ移籍。ここから役者としての厳しい下積み時代が始まります。

苦しい生活の中、父・周夫さんから「声の仕事をやってみるか?」と声をかけられたことで声優業をスタート。1988〜89年のOVA『機甲猟兵メロウリンク』でデビューを果たします。その後アニメ・ゲーム・洋画吹き替え・ナレーションと幅広く活躍し、日本を代表するベテラン声優へと成長しました♥

大塚明夫の代表作・出演作まとめ

🎙️ 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(2002年)/バトー役

大塚明夫さんといえば真っ先に挙げる方も多いバトー役。義体化した元レンジャーで草薙素子の片腕として活躍する人物を、低く渋い声で完璧に体現。バトーというキャラクター自体が大塚さんの声ありきで成立していると言えるほどの代表役です(*´▽`*)

🎙️ メタルギアソリッドシリーズ(1998年〜)/ソリッド・スネーク役

ゲーム界最高峰のステルスアクションシリーズで、伝説の特殊工作員・スネークを担当。小島秀夫監督が大塚さんの仕草やタバコを吸う様子を観察してスネークの動作に取り入れたというエピソードは有名で、まさにキャラクターと声優が一体化した関係です。

🎙️ ブラック・ジャック(2004年)/ブラック・ジャック役

手塚治虫原作の天才無免許医・ブラック・ジャックをOVAから劇場版・テレビ版まで全シリーズ担当。実は当初別の俳優さんが配役されていたところ、急病による降板で偶然スタジオにいた大塚さんが代役に抜擢されたという「運命の出会い」エピソードが残っています(^^) 2006年東京アニメアワード声優賞も受賞。

🎙️ ONE PIECE(2006年〜)/マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)役

大海賊時代の最大の悪役のひとり・黒ひげを担当。豪快で底知れない凶悪さを笑いを交えながら表現する、大塚さんの演技の幅の広さが光る役柄です。長期シリーズを通じてファンにとって欠かせない存在となっています。

🎙️ ルパン三世(2012年〜)/次元大介役

小林清志さんの長年の後任として次元大介を担当。「次元大介といえば小林さん」という絶大なイメージを受け継ぎながらも、大塚さんならではの次元像を確立。世代を超えた名キャラクターの継承という重責を果たしています(*´▽`*)

🎙️ 僕のヒーローアカデミア(2016年〜)/オール・フォー・ワン役

ヒロアカ最大の悪役・オール・フォー・ワンを担当。威圧感と知性を兼ね備えた大ボスを見事に体現し、作品の緊張感を支える重要な柱となっています♥

🎙️ ゴールデンカムイ(2018年〜)/二瓶鉄造役

北海道を舞台にした人気作品で、「熊殺し」の異名を持つ元陸軍軍人・二瓶鉄造を担当。ゴールデンカムイの原作ファンでもある大塚さんが愛情を込めて演じた役として、インタビューでも語っています(^^)

大塚明夫のここが好き!ぱぐ的注目ポイント

✨ 声優になったきっかけが「失恋」というドラマティックすぎる経歴

「男の人は夢がある方が素敵」と振られたことで役者を目指したというエピソードが、まず人間らしくて面白い。デビューへの流れはこんな感じです。

  • 声優一家に生まれるも「絶対役者にはならない」と決意
  • 大学中退→トレーラー運転手として働く
  • 好きな女性に振られ「役者になってやる!」と奮起
  • 劇団「文学座」→「こまつ座」を経て苦労の日々
  • 父・周夫さんの紹介で声優デビュー

逃げ出した声優の世界に、結局父の手を借りて戻ってくるというドラマが面白すぎます(*´▽`*)

✨ 「声優だけはやめておけ。」と書いた本人が現役レジェンド

2015年に出版した著書『声優魂』の帯に「声優だけは やめておけ。」というキャッチコピーが書かれており(大塚さん本人はまさかこんな帯になるとは思っていなかったと語っています)、業界の厳しさを正直に伝える姿勢が話題に。その本人が30年以上第一線で活躍し続けているというギャップがまた良いんですよね(^^)

✨ 低く渋い声でありながらコメディもこなすオールラウンダー

バトー・スネーク・BJ・黒ひげと聞くとシリアスなイメージが強いですが、実は舞台では情けない中年男性やコミカルなキャラも演じる引き出しの多さが魅力。「いい声優は、いい役者でもあるはずです」という大塚さんの言葉通り、声優という枠を超えた表現者です♥

まとめ

大塚明夫さんは、声優一家に生まれながら一度は逃げ出し、失恋をきっかけに役者を目指し、最終的には父の紹介で声優の世界に戻ってきた東京都出身のレジェンド声優です。

バトー・スネーク・ブラック・ジャック・黒ひげ・次元大介・オール・フォー・ワンと、世代を超えた名キャラクターを次々と担当し、アニメ・ゲーム・吹き替え・ナレーションと全方位で活躍し続けています。一度は逃げ出した声優の世界で、日本を代表するレジェンドになった大塚明夫さん。その人生そのものが、まるで一本のドラマのようです(^^)

調べれば調べるほど好きになっていく~♥