こんにちぱぐ(●´ω｀●)
きたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！
ぱごろもさん、最近うれしいニュース多くてちょっとバグってますよねwww
まどマギの新たな情報が解禁されました！！
まどマギ新作はいつ公開？
2024年冬！
もう一度言います。
2024年冬公開予定！！！
気を取り直して…
2024年9月10日、Aniplex Online Fest 2023にて、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』が2024年冬に公開予定であることが発表されました。
2013年10月26日の「[新編] 叛逆の物語」公開ぶりの新作となり、それまでに外伝の「マギアレコード」のアニメ化を挟んではいますが、正統な続編としてはおよそ11年ぶりの新作となります。
いまさら聞けない…まどマギとは？
独自の作風に定評のあるシャフトが制作したアニメ作品です。
新房昭之監督のもと、漫画『ひだまりスケッチ』の蒼樹うめさんがキャラクター原案を担当し、ニトロプラス所属の虚淵玄さん脚本という制作陣！！
略称は「まどマギ」「まどか」で、2011年1月から4月まで放送されました。
願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人類の敵と戦うことになった少女たちに降りかかる過酷な運命―
優れた魔法少女となれる可能性を持ちながらも、傍観者として関わることになった中学生・鹿目まどかを中心にストーリーが描れています。
題名に「魔法少女」を冠してはいますが、いわゆる「魔法少女もの」というよりも、”「魔法少女」をモチーフにしたダーク・ファンタジー”となっています。
虚淵さんが描く緻密で重厚な設定と先の読めないダークなストーリーに、蒼樹うめさんのかわいらしい絵柄のキャラクターの絶妙な組み合わせが視聴者の興味を引きつけました。
当時、その絵柄に騙され、虚淵さんを恨んだ人は数え切れなかったんじゃないですかね…
その人気は「近年最大の話題性」と評されるまでに至り、日本市場におけるテレビアニメのBD売り上げでは本作品の1～3巻が当時の歴代3位までを占めるという記録を残しました。
当時、グッズの売上総額が400億円に達し、国内外をつなぐ経済圏を作り上げつつあると日本経済新聞が報じました。
その後に総集編二部作に続く劇場版が公開されました。
そして、本編の続編となる映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」が2013年10月26日に公開され、日本での興行収入は20.8億円、観客動員数は137.2万人という、当時の深夜アニメの劇場作では記録的なヒットを生み出しました。
まどマギ人気は続き、メディアミックス作品で外伝作品となる「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」のソーシャルゲームが開始されました。
また、それを原作としたストーリーがアニメ化され、こちらも人気となりました。
今回発表された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』は「叛逆の物語」の11年ぶりとなる正統なる続編となります。
現在わかっている情報は？
〈ワルプルギスの廻天〉について現在公開されている情報は、
・ほぼアニメ版、および叛逆の物語からの続投のスタッフ・キャストであること
・2024年冬公開であること
・情報解禁に伴って公開された特報第1段の映像
となっています。
まどかと相対し妖艶に佇むほむらや、顔に包帯を巻いたさやかが印象的ですが、1分30秒ほどの動画では、まだどういった話になるか読み取ることができません…
アニメ本編ではまどかがほむらに赤いリボンを託しますが、劇場版叛逆の物語では衝撃的な展開の後、ほむらがその最後に赤いリボンをまどかに返し、自身は黒のリボンを身に着けています。
イラストなどからの推測
公式サイトにて確認できるイラストでは、赤いリボンを付けたほむらと、黒いリボンを付け不敵に微笑むほむらが対峙しているのがとても印象的です。
恐らくは本編終了直後のほむらと叛逆の物語直後のほむらであると推測でき、作中でも何らかの形で二人のほむらが対峙するシーンが有ることが想像できます。
これがほむらのもつ能力が起こすものなのか、なにかの因果によって引き起こされるものなのかわかりません…
しかし、〈ワルプルギスの廻天〉というタイトルからも、アニメ本編最強の魔女であり最後に戦う事となる「ワルプルギスの夜」に関する何かが起きると思われます。
続報を待て！
ともあれ限られた情報での推測となり、怒涛の展開がなされる「まどマギ」ですので、これらの推測も無意味になるかも…
劇場で見た後に初めて意味がわかる！というのがオチでしょう。
本作〈ワルプルギスの廻天〉をもってまどマギの物語が完結を迎えるのか、まだ続くのか…
それもまだ明らかとされてはいません。
劇場版をしっかり楽しむために今後追加で公開される情報を待ちたいですが、人によっては事前情報をインプットしないで劇場に向かうというのも準備としてアリかもしれません。
約1年後の公開予定ということで長く感じるかもしれませんが、これまでの10年の空白と比べると、1年とちょっとであればそう遠くない様にも感じることが出来ます。
続編が制作されるという希望を胸に、劇場公開の時を待ちましょう。
〈ワルプルギスの廻天〉についての続報は、また後日、公式サイトや公式SNSにて案内がされるとのことです！
叛逆の物語でおいおいおーーーーーーい！！！ってなったので、今度こそハッピーエンドがいいよぅ…(´Д⊂ヽ
そのあたりも注目ですね！
アニメで振り返りたい方は、U-NEXTやABEMAで配信しているようです。一度ご確認を！
