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「富士本栖湖リゾート」がSNS映えバツグン!富士山エリアで開放的な四季を感じよう

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こんにちは~(●´ω`●)
ぽかぽか陽気の日が増えてきましたね(^^♪

日本最大規模の80万株の芝桜と、富士山の春らしい共演が楽しめる!

富士本栖湖リゾートで毎年4月中旬から5月下旬にかけて開催される「富士芝桜まつり」は、今年で16年目を迎えます。

「富士本栖湖リゾート」は、「日本の美しい風景31選」にも選ばれている花の名所で、春には約2万4000平方メートルの土地にピンクや赤、紫、白と約80万株もの芝桜が咲き誇り、アメリカ合衆国のTV局CNNが発表する「日本の美しい風景31選」に選ばれているのです!

コロナが収束し開放的な気分を味わいたい昨今、気分転換にお出かけしたいですね。

ここでは富士本栖湖リゾートで楽しめるリゾートの四季の移り変わりをご紹介したいと思います。

ピンクと富士山の共演「富士芝桜まつり」

例年4月中旬から5月下旬まで開催され、今年は5月28日(日)まで開催予定の「富士芝桜まつり」が有名です。

2023年のテーマは「笑顔も、春色に。」との事で、ピンクやパープル、赤、白といった春めいた色合いの8品種の芝桜が咲き誇ります。

残雪の残る富士山と鮮やかな芝桜のコントラストは写真を見ているだけでも圧巻です。

また芝桜のほかに、ムスカリ、アネモネ、サクラ、ミツバツツジなど期間を通して楽しめるさまざまな花が、園内をより一層カラフルに彩ります。


また期間中は海に見立てた鮮やかなピンクの芝桜の中に小舟が置かれ、実際に乗ることが出来る「ピンクの海を旅する小舟」や、ドアを開けると、富士山と一面ピンクの芝桜でおとぎ話の世界に入り込んだかのような写真が撮れる「幸せの黄色い扉」といったオブジェや、「ミニ芝桜富士山」など、SNSで間違いなく映えるであろうフォトスポットも設置されています。

さらに会場には芝桜以外にも季節の花々が咲き、富士山うまいものフェスタや富士山大道芸フェスティバル、展望足湯など、全層が楽しめるさまざまな催し物もあります。

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関東最大級のブリティッシュガーデンでピーターラビットの絵本の世界観を

また富士芝桜まつりの会場となりにある、2022年の4月に新スポットとして誕生した「ピーターラビット イングリッシュガーデン」も見逃せないエリアです!

イギリス人ガーデンデザイナーのマーク・チャップマン氏がデザイン監修を手掛けた約300種類の草木や花々、ピーターラビットをはじめキャラクターたちの共演が楽しめる英国式庭園です。

富士山とピーターラビットを一緒に撮影することができるフォトスポットや、約8mの高さから庭園越しに富士山を一望できる展望塔など、このガーデンならではの富士山とピーターラビットの組み合わせを大人から子供まで楽しめます。

庭園内のカフェでは、ピーターラビットの絵本に登場するアイテムをモチーフにしたメニューは可愛いビジュアルでこちらも写真映えは確実です。

ピーターラビットの世界観と草花を愛でる事ができるガーデンというだけでも魅力的ですが、そのガーデンがあるのは富士山を楽しめる本栖湖レジャーランドという開放的なロケーションであることを考えるとなんとも贅沢な空間ですね。

夏は「虹の花まつり」を涼しい本栖湖エリアで楽しむ!

夏の本栖湖レジャーランドの楽しみ方としては、去年は虹の花まつりが実施されました。

「富士に咲く、七色の絶景」というテーマのもと、ジニアやサルビア、ルドベキアなど10 種類のカラフルな花々がボーダー状に広がって、まさに富士の麓に咲いた絶景をと緑が美しい夏の富士山との共演が楽しめました。

その風景はSNSなどの写真で確認することが出来ますが、青く広がる夏空に富士山と花々のコントラストは見事の一言です。

虹の花まつりでは春の「富士芝桜まつり」でも楽しめたフォトスポットが違う風景で楽しめるなどの変化もありますので、その両方を楽しむのも風流かもしれません。

今年も開催されると思いますので、続報を待ちたいです!

また標高900メートルの本栖湖エリアは、真夏である8月でも最高気温の平均が約27度となっており、涼しさも求めてレジャーに行くのにもうってつけですね!

秋は富士山と紅葉の美しいコントラストを

秋には春夏とはまた違った風景として、10月下旬頃から紅葉も楽しめます。

紅葉と富士山が楽しめるスポットとして本栖湖のほとりにある「中ノ倉峠」の紅葉がおすすめです。

現在の千円札に描かれている富士山の風景はこの中ノ倉峠から撮影された写真がモデルとなっています。

駐車場から30分程歩いたところにある展望デッキからは迫力ある富士山と本栖湖のパノラマを見ることが出来ます。

透明度の高い水面に映る富士山、遠くにそびえ立つ姿とはまた違う魅力です。

寒くなり冠雪が始まり、フラットなラインの雪の冠をかぶり始めた山頂と、赤く染まる周囲の山々のコントラストを楽しむことが出来ます。

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冬には幻想的なダブルダイヤモンド富士

そんな本栖湖ですが冬にはこの季節でしか見ることの出来ない神秘的な現象があります。

富士本栖湖リゾートの竜神池では富士山が湖の水面に映る「逆さ富士」とともに、富士山頂に太陽が重なる瞬間にダイヤモンドのように輝く「ダイヤモンド富士」が合わさった「ダブルダイヤモンド富士」が楽しめます。

この現象は1年中楽しめるものではなく、12月、1月それぞれの上旬に見られ、初日の出や三が日の頃に見れる神秘的な現象である特別感も相まってか、とても人気があり非常に混雑します。

一般の方向けには12月上旬、または1月上旬の朝の2時間のみ特別開園されています。

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四季それぞれに魅力がある本栖湖エリア

移りゆく四季それぞれに違った魅力がある富士山、本栖湖エリアの紹介でした。

コロナ禍においてこの数年自粛ムードも終わり、5月からは新型コロナの分類が「5類」に変わり、様々な規制も緩和され、久々の開放感を味わえるようになりました。

この開放感を楽しむのには広い空と国のシンボルとも言える富士山が目で楽しめる富士山、本栖湖エリアは最適かもしれませんね。

富士本栖湖リゾートの公式SNSには最新の情報が写真と共に公開されているので、一度ご覧頂き、お出かけの参考にしていただきたいです。

どの季節でも楽しめるのがすごいですね!
旅行行きたいにゃ~_(:3」∠)_