「MG研修で社長体験!マネジメントゲームで学ぶ経営判断と数字力」
ボードゲームで社長体験—MG研修体験談の概要
本記事は、筆者が参加したMG研修(マネジメントゲーム研修)の体験談です。あくまで一個人の体験として、エンタメ感覚で読んでいただければ幸いです。
2日間にわたる研修では、ボードゲーム形式で「社長としての意思決定」を疑似体験し、経営目線を養うことを目的としていました。
MG研修とは?マネジメントゲームの基本
MG研修は、仕入・生産・販売・投資・採用などの意思決定を、限られた資金と時間の中で行いながら、期ごとの決算まで実施するボードゲーム型の経営研修です。
実際の経営さながらに、数字で状況をつかみ、次の一手を考える習慣が身につきます。
研修で体験したことと気づき
実践中心の進行とミニ講義
研修は実践を中心に進み、合間にミニ講義が入る構成でした。実際に手を動かし、意思決定→結果の計上→振り返り、という流れを高速で回すことで、学びが定着していきます。
表への記入と暗算は想像以上にハード
期ごとの表記入や計算は、集中力と体力を要する作業でした。記入ミスの修正箇所を見つけたり、暗算で素早く確認したりと、地味ながらもハード。だからこそ、数字に対する感度が研ぎ澄まされていく実感がありました。
反省点—一つの作戦に固執して失敗
ゲーム中は一つの作戦に絞って実行しましたが、結果は芳しくありませんでした。最低でも当期評価Cを狙ったものの、ほとんどがD以下に。
悔しさを糧に、次回に向けてルールや指標の理解を深め、状況に応じて戦略を切り替える柔軟性を持つ必要性を痛感しました。
f/m比率の学びとプライベートへの応用
研修で印象に残ったのが「f/m比率」という指標です。経営の健全度をパーセンテージで把握でき、直感的に状況判断ができます。以下は研修で参照したグレード感です。
- S(超優良企業):〜59%
- A(優良企業):60〜79%
- B(普通企業):80〜89%
- C(危険水域):90〜99%
- D(赤字企業):100〜199%
- DD(倒産路線):200%〜
この考え方は、日常のタスク管理にも応用できると感じました。例えば「フルパワーの達成量=140%」を理想に、まずは「100%で黒字」というラインを設定して行動量を可視化します。
資格試験の過去問での応用例
1日の過去問の目標数をグレード化してみます。
- S(超優良):15問以上
- A(優良):14問以上
- B(普通):12問以上
- C(危険水域):11問以上
- D(赤字):6問以上
- DD(倒産路線):5問以下
このように参考目標を段階化すると、コンディションに応じて打席数を調整しやすく、継続のハードルも下がります。
次回に向けた目標と作戦
次回は「当期評価C以上を少なくとも1期以上」獲得することを目標にします。そのために、以下を意識します。
- 戦略の柔軟化:単一作戦に固執せず、需要・在庫・資金の状況で打ち手を切り替える
- 数値確認の高速化:記入ミスの予防ルーチンを作り、期中の小さなズレを早期に補正
- 資金繰りの優先:在庫回転と粗利確保のバランスを取り、無理な投資を避ける
- 期末から逆算:目標グレードに必要な指標を先に決め、逆算で行動量を配分
まとめ—MG研修はエンタメとしても学びとしても濃い
MG研修は、ゲームとして楽しみながらも、数字で経営を捉える力が確実に鍛えられる濃密な体験でした。次回は指標理解と柔軟な戦略を武器に、目標達成に挑みます。