映画『我々は宇宙人』本編映像公開!懐かしい放課後と二人の友情、オタワ受賞作の見どころ

こんにちぱぐ!(´▽`*)
下校途中の寄り道、夏休み前に持ち帰る傘、冷たい床でひと休み。そんな子どもの頃の時間を切り取った、映画『我々は宇宙人』の本編映像が10月5日に公開されました。
門脇康平監督による長編アニメーションで、9月25日から全国公開中です。映画祭での受賞をきっかけに作品名を知った方にも、まずどんな物語なのか、ネタバレを抑えて紹介しますね(#^^#)
舞台は平成の田舎町。二人の少年の友情を描く物語
主人公は、内気で「普通」であることに悩む翼と、クラスの人気者で「特別」な存在の暁太郎。二人は小学3年生の春に出会い、親友になります。
二人だけの遊びや、意味のない会話、夕暮れの帰り道。身近で小さな世界の中で、かけがえのない時間を過ごしていきます。しかし、やがて周囲の視線や噂が、関係を変えていくことに。
映画は、30年にわたる友情を描く物語です。小学生の頃の場面から、その後の人生まで、二人の時間がどうつながるのか。作品名から宇宙冒険を想像した方には、意外な入口かもしれませんね。
公開された映像で注目したい、何気ない動き
今回の本編映像では、翼と暁太郎が過ごす小学生時代の日常が紹介されています。放課後に寄り道をしたり、夏休み前に置き傘をまとめて持ち帰ったり、麦茶を飲んで床で涼んだりする場面です。
監督が大切にしたのは、子どもの動きのリアリティ。枝を拾う、壁に触れながら帰るといった、目的がなくてもついやってしまう動きに目を向けています。
見どころは、大きな事件だけではありません。「自分もこんなことをしていたな」と思い出すような仕草にも、作品へ入るきっかけがあります。映像を見るときは、人物が移動するだけの場面でも、手や体が何をしているか眺めてみてください。
映像公開の案内はNOTHING NEWの公式発表に掲載されています。まず作品の雰囲気を知ってから映画館へ行きたい方は、公式サイトの予告も合わせてどうぞ。
アニメーションの質感にも注目
本作では、作画と背景をひと続きの情景として見せる表現も追求されています。使い込んだランドセルについても、単に古く見せるのではなく、どう扱ってきた結果その姿になったのかを意識しているそうです。
持ち物や風景に時間が感じられると、人物がそこで過ごしてきた日々にも目が向きます。懐かしいものを探す楽しさに加えて、その場所でどんな暮らしが続いていたかを想像するのも、作品に触れる一つの方法ですね(´▽`*)
監督・キャスト・主題歌の基本情報
| 作品 | 我々は宇宙人 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年9月25日/全国公開中 |
| 企画・脚本・監督 | 門脇康平 |
| 主な出演 | 坂東龍汰、岡山天音 |
| 音楽 | Yaffle |
| 主題歌 | adieu「ささくれ」 |
| 配給 | TOHO NEXT・NOTHING NEW |
第50回オタワ国際アニメーション映画祭では、長編コンペティション部門のグランプリを受賞しました。カンヌ国際映画祭の監督週間やアヌシー国際アニメーション映画祭にも選出され、海外での上映を経て日本公開を迎えています。
10月5日の発表では、鑑賞者が10万人を突破したことも案内されました。受賞や数字を入口に知った方も、まずは二人の物語と映像の雰囲気に触れて、自分が見たい作品か確かめてみてください。
映画館で見るには?
映画公式サイトを入口に上映情報を確認できます。近くの映画館が見つかったら、その劇場の上映日時をチェックしましょう。公開から日が経つと回数や時間帯が変わることもあるので、行きたい日の予定を確認しておくと安心です。
気になることをQ&Aでチェック
Q. もう公開されている?
はい。2026年9月25日から全国公開中です。上映する日時は映画館ごとに確認してください。
Q. どんな映画?
平成の田舎町で出会った翼と暁太郎を中心に、30年にわたる友情を描く長編アニメーションです。
Q. 今回公開された映像はどんな場面?
下校中の寄り道や、傘を持ち帰る様子、麦茶を飲んで涼む時間など、小学生時代の日常を切り取った映像です。
Q. オタワで受賞したのは何の賞?
第50回オタワ国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門グランプリです。
忘れていた放課後の時間に触れてみよう
何でもない帰り道にも、そのときだけの楽しさがあったもの。二人の少年の日々を入口に、映画の世界を覗いてみませんか。




