こんにちぱぐ!(´▽`*)
読書の秋、次に読むマンガを探している方へ。第10回さいとう・たかを賞の最終候補5作品が発表されました! 『朧の花嫁』『公事師の弁』『終末、なに食べる?』『魔界の議場』『ミハルの戦場』がノミネートされています。
結果発表は2026年12月10日(木)。さらに12月には、賞の10周年を記念する無料の企画展も開催予定です。候補作品の作者・掲載先と、冬のお出かけ情報をまとめました(#^^#)

最終候補5作品と、読める媒体を一覧で

朧の花嫁 ~かりそめの婚約は、青く、甘く~原作:みちふむ/作画:いなせ多希
めちゃコミック/シャインパートナーズ編集部/大誠社「Only Lips comics めちゃコミックオリジナル」
公事師の弁原作:田島隆/作画:星野泰視
小学館「ビッグコミックオリジナル」
終末、なに食べる?原作:梅村真也/作画:ヨコヤマノブオ/ネーム協力:橋本エイジ
秋田書店「別冊ヤングチャンピオン」
魔界の議場原作:三田紀房/作画:魚戸おさむ
小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」
ミハルの戦場原作:濱田轟天/作画:藤本ケンシ
小学館「マンガワン」

作品名を見て気になったものがあれば、掲載媒体や電子書店で試し読みを探してみましょう。すでに知っている作者さんの名前から、まだ読んでいない作品へ進むのも楽しい選び方です。

とくに今回は、原作と作画の組み合わせが一覧で分かります。物語の運び方が好きなのか、絵や表情に惹かれるのか。作者名も一緒に覚えておくと、次の一冊を探す手がかりになりますね。

さいとう・たかを賞は、作品を生むチームにも注目

さいとう・たかを賞は、シナリオと作画を分担して制作されたコミックを評価する賞です。『ゴルゴ13』などを手がけたさいとう・たかをさんが大切にしてきた、分業によるマンガ制作の文化を受け継ぐ目的で設けられました。

表彰されるのは、シナリオライターと作画家、そして担当編集者または編集部。物語を考える人、絵で表現する人、制作を支える人たちにも光を当てるところが特徴です。

マンガを読むとき、つい作品名だけで覚えてしまうこともありますよね。この賞をきっかけに原作・作画のクレジットへ目を向けると、好きな作品同士のつながりが見つかるかもしれません(´▽`*)

結果発表は12月10日

最終選考を経た結果は、2026年12月10日(木)に賞の公式サイトと「ビッグコミック」誌面で発表される予定です。最終選考委員は秋本治さん、小山ゆうさん、佐藤優さん、長崎尚志さんです。

結果が出る前に候補を読み、自分ならどの作品を選ぶか考えてみるのも賞の楽しみ方。受賞作を知ってから読み始めるのもよいですが、先にお気に入りを見つけておくと発表日が少し待ち遠しくなります。

12月18日から、トキワ荘通りで10周年記念展

会期2026年12月18日(金)〜2027年3月28日(日)予定
会場トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)2階・多目的室2
開場時間13時〜18時
休館日月曜日/祝日の場合は翌平日
入場料無料

展示では、歴代受賞作品の紹介や複製原画、選考委員のコメントなどを通して賞の歩みをたどる予定です。『ゴルゴ13』『鬼平犯科帳』など、さいとう・たかを/さいとう・プロダクション作品の複製原画や制作体制の紹介も予定されています。

ページで楽しんでいた作品を、展示でじっくり眺められる機会になりそうですね。マンガ好き同士のお出かけにも、制作の裏側を知りたい方にも気になる企画です。

会期は予定として発表されています。年末年始を含むため、出かける日が近づいたら会場の開館案内も確認しておきましょう。

気になることをQ&Aでチェック

Q. 今回発表された5作品は受賞作?

最終候補に選ばれた5作品です。受賞結果は最終選考の後に発表されます。

Q. 受賞作はいつ分かる?

2026年12月10日(木)、さいとう・たかを賞の公式サイトと「ビッグコミック」誌面で発表予定です。

Q. どんな作品を評価する賞?

シナリオと作画を分担して制作されたコミックを対象とし、原作・作画・編集の三者を表彰する賞です。

Q. 10周年の展示は有料?

入場無料です。トキワ荘通り昭和レトロ館で12月18日から開催予定です。

候補作品を、次の読書リストへ

気になる作品を一冊読み、12月の結果を待ち、展示へ足を運ぶ。今回の発表をきっかけに、秋から冬のマンガの楽しみを増やしてみてください♪

関連リンク・出典