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【練習生】米津玄師「KICK BACK」について【感想文】

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こんにちぱぐ!
練習生さん、3回目の登場です!

今回は、米津玄師さんの曲、「KICK BACK」について調べてみました!

KICK BACKが快挙!!

「KICK BACK」はアニメチェンソーマンのオープニング曲として使われたことでも話題になった曲です。 

そんな大人気曲が、今回なんと米国レコード大賞ゴールド認定されました!

この賞は50万枚以上売り上げるとゴールド認定、プラチナだと100万枚以上、マルチプラチナ200万枚以上、ダイヤモンドだと1000万枚以上で認定されるそうです。

感想

米国で50万枚売り上げたという事は、「本当の名曲は言葉の壁を乗り越える事ができるんだな」と思いました。

米津さんが作った曲ですぐ思い浮かぶのは「lemon」と「パプリカ」ぐらいしか思い浮かびませんでした。
「lemon」は物悲しいイメージで「パプリカ」は明るく陽気なイメージの曲という印象を受けました。

それにしても、「KICK BACK」はロックなイメージで上記2曲とは全く違うイメージの曲で度肝を抜かれました。
50万枚売上も納得の結果です。

同じ人が曲を作っても、その時に湧き出たインスピレーションなどにより、全く異なるイメージの曲が生まれるんだなと思いました。

曲名を見ただけではどんな曲か分からなかったのでYouTubeで検索して聴きました。

すると、ある会社のtiktokで使われていた曲だという事が曲の歌い出しですぐに分かりました。

今こうしてブログを書きながら『米津さんはこの曲で何を伝えたいんだろう?』と疑問に思い「KICK BACK」をフル尺で再生して聴いてみました。

私なりの解釈ではこうでした。
“脳も身体も欲求や欲望にまみれてごちゃごちゃになることもあるかもしれないが、それを乗り越えていこう”
というメッセージが伝わりました。
1つの曲が何を伝えようとしているのか考えながら聴く事は基本的にないので『こういう音楽の聴き方もあるのか』と思い、勉強になりました。

米津さんなら今後も快挙を成し遂げられるのではないかと思うと期待が高まります。

お読みいただきありがとうございました!

今回は文章校正などにも気をつけてもらいながら執筆してもらいました(^^)/