猫田びより117回【感想】

2015年1月16日の猫田びよりです。

ことわざ！猫田さん

8コマ。ことわざシリーズ！

今回のことわざは、「一年の計は元旦にあり」

このことわざを知っているか、亜美ちゃんに聞くパパ。

もちろん亜美ちゃんは知っていて、今年の目標もちゃんと立てている！！

ノーベル賞を総なめにする

ば～～～～～ん

夢はでっかく！いいことだ！スケールデカすぎやけど！！笑

初心を忘れずがんばりなさいとかいうパパは、いつもより父親らしい…

ちなみにパパは元旦に目標を立てるのを忘れて、今年はもう諦めたとのことwww

なんでそんなに偉そうにできてたんwww

今からでも遅くないからしっかり立てなさいと亜美ちゃんに言われても、プーとそっぽを向くパパ…

で、猫田さんにも聞いてみますが、そりゃ立ててないよね。

ホラとドヤ顔をするパパ。猫と一緒なことに満足している様子ですが、当の猫田さんは…

パパと一緒だなんて心外だ…

と不満笑

何か目標を立てようと決心するのでした(^^)/

一年の計は元旦にあり
一年のことは年の初めの元日に計画を立てて行うべきである。物事は初めが大事、しかもしっかりした計画のもと着実に行えということ。
[使用例] 一年の計は元日にあり、ということですから今年は一つ元日から勉強してやりましょう、というような感激に満ちた気持ちで、お屠と蘇そを祝うと朝から博物館に通ったこともありました［上村松園＊座右第一品｜1931］
[解説] 古くは「一日の計は寅とらにあり、一年の計は春にあり」ということが多かったようです。中国に由来する表現と思われ、現代の中国でも「一年之計在于春」がことわざとして使われています。年頭に今年は何をするか、目標を定め決意を新たにすることが大切ということで、根底には、年の初めの過ごし方がその一年を左右するという思いがあります。
コトバンク