筆者の記事でも何度か紹介してきた「左ききのエレン」。
筆者がどハマリしていて大好きだという理由だけでなく、その良さを他の人にも知ってもらいたい!と思っています。
そんな「左ききのエレン」原作版で新連載が始まりました!
左ききのエレンHYPE
タイトルは「左ききのエレンHYPE」!
2019年3月28日より連載を開始しました。
原作版第1部から時がたち、2019年の日本が舞台になります。
第1話はなんと連載開始と同じく2019年3月28日からスタートしています!こういうとこほんと好きです😍
こちらから読めます↓筆者の記事は後回しでいいので、まず読んでください!
【第二部、連載開始!】
天才になれなかった全ての人へ
リメイク版が少年ジャンプ+で連載中の #左ききのエレン 第二部
クリエイター群像劇「左ききのエレン HYPE」よろしくお願いします…!!
第一話「オレはオレの事もういいんで」https://t.co/nagLpJ0fqE
— かっぴー(左ききのエレン⑦発売中! (@nora_ito) 2019年3月28日
HYPEってなに?
第2部タイトルには「HYPE」という単語が使われています。
このHYPEについて、意味などをご紹介していきます。
HYPEの意味
「HYPE」はハイプと読みます。
HYPEには誇大広告やだます、インチキなどの意味があります。
また、「media hype」でメディアの大騒ぎ、「hype up」で刺激する、興奮させるといった意味を持ちます。
HYPEのスラングでの意味
実はHYPEという英単語は古い辞書には載っていないのです。
というのも、スラングとして誕生した言葉だからです。
由来は「hyper(ハイパー)」のようです。
意味は、ワクワクする、興奮する、カッコいいというものになります。
概ね辞書的な意味と変わりはありません。
第2部はなぜ「HYPE」なのか?
これは今のところ予想でしかありません。
作者のかっぴー氏は、第2部の主人公について、「ものすごく広告が嫌いなやつ」と語っています。
また、HYPE第1話では主人公と思われる人物が行った行為について、朝倉光一が「広告業界への攻撃です」と言い放ちます。
広告業界へ攻撃して、広告が嫌いなやつが主人公…今までのエレンとは一味違った物語になりそうです。
しかし、この主人公は必然です。というのも、作者のかっぴー氏が「広告業界とは何なのか?ということを表現するために必要だ」というような内容を語っているからです。
相反する事柄(広告が嫌い)を表現することで、より広告業界の本質を描こうということなのでしょう。
ということを考えれば、HYPEの意味である「誇大広告」は広告の敵たりえるのではないでしょうか?
そして読む私たちをワクワクさせてくれる、そんな作品になることを「HYPE」に込めていると予想します!
左ききのエレン出演者募集企画も
3月27日にこんなツイートが…
【出演者、募集】
原作版 #左ききのエレン に、キャラクターとして出演して下さる人を募集します!
光一の同僚、神谷の部下…など
あなたをイメージして、あなたから生まれたキャラクターが「左ききのエレン」に!詳しくはこちらhttps://t.co/Qlhea9tNjU
— かっぴー(左ききのエレン⑦発売中! (@nora_ito) 2019年3月28日
お値段は3万円でしたが、早々に売り切れていました!
人気の高さがここからも伺えます。
筆者も申し込みたかった…時すでに遅しでした…
まとめ
2019年3月28日、左ききのエレン第2部「HYPE」がスタート!
HYPEには誇大広告やワクワクするという意味がある
今後が楽しみ!!
こちらの記事でもエレンのことを紹介しています!
左ききのエレン作者のかっぴーとは誰?結婚している?経歴などを紹介