最古の悪魔神を勝たせる――悪魔神バロム攻略ガイド

「デュべり部」第140回でも話題になった悪魔神バロムは、デュエマ初期から愛される象徴的カード。盤面を一掃して一気にゲームを決められる一方、出しにくさという弱点も抱えています。本記事では、悪魔神バロムの強みと課題、具体的な解決策や相性の良いカードを整理し、勝てるデッキの作り方をわかりやすく解説します。

悪魔神バロムの基本性能と強み

悪魔神バロムはデーモン・コマンド/闇文明の進化クリーチャー。コスト8/パワー12000、W・ブレイカーを持ち、登場時に闇以外のクリーチャーを一掃できる強烈な着地効果が最大の魅力です。盤面の主導権を一瞬で奪い返し、そのままフィニッシュに持ち込める決定力が光ります。

テキスト要約

・自分のデーモン・コマンド1体の上に進化して出す
・バトルゾーンに出た時、闇以外のクリーチャーをまとめて除去
・W・ブレイカーでシールドを一気に削れる

課題:出しにくさと相手の色

  • 進化元が必要で、非進化のデーモン・コマンドを用意する手間がある
  • コスト8と重く、着地までに時間がかかる
  • 相手が闇文明中心だと、全体除去の旨味が薄い

この3点をクリアできれば、誰でも扱いやすい強力なフィニッシャーになります。

解決策と構築ポイント

進化元を安定供給する

  • 軽量のデーモン・コマンドを厚めに採用し、常に1体は盤面に維持する
  • サーチ・回収・蘇生で進化元を切らさない(墓地利用プランも有効)
  • 横並びを作れるカードで進化先の受け皿を増やす

進化元が複数並べば、連続でバロム系を展開するルートも狙えます。

8マナ到達を早める

  • 自然文明をタッチしてマナブーストを採用し、着地ターンを前倒し
  • 踏み倒しを活用。特に「大地と悪魔の神域」は、自軍をマナ送りにした後、マナから非進化と進化のデーモン・コマンドを同時に出せるのが強力
  • 着地ターンに除去+打点を同時に用意できる構成にする

「大地と悪魔の神域」から非進化+進化を同時展開し、バロムで盤面一掃→一気にゲームを決めるのが理想ムーブです。

闇文明相手への勝ち筋を用意

  • 闇文明にも触れる単体除去や手札破壊でテンポを取る
  • パワー12000の打点でシールドを削り、W・ブレイカーで圧を継続
  • 多色化や光・火のメタカードでミラーマッチの突破口を作る

バロム系の派生・進化先の一例

デッキの方向性に合わせて、以下のバロム系カードも検討できます。いずれもフィニッシュ力や展開力に優れ、環境や好みに応じて使い分けが可能です。

  • 悪魔神ドルバロム
  • 悪魔神バロム・ハデス
  • 悪魔神バロム・エンペラー
  • 悪魔神世界ワルド・バロム
  • 悪魔神バロム・ハンター
  • 悪魔神バロム・スポーン
  • 悪魔神バロム・リモーネ
  • 偽りの悪魔神バロム・ミステリー

採用時は、コスト帯・進化条件・着地効果の噛み合わせを確認しましょう。

プレイングのコツ

  • バロム着地前に相手の闇以外の展開を促し、最大値で一掃する
  • シールド計算を常に意識し、詰め切るターンを明確化
  • 踏み倒しを使う場合、自軍を一度空にする前提で再展開の順番をプランニング

参考リンク

  • デュべり部 第140回 特集記事: https://gachi-matome.com/p-dm-clm-duberibu-140/
  • 「大地と悪魔の神域」解説(DMwiki): https://dmwiki.net/%E3%80%8A%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E3%81%A8%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E7%A5%9E%E5%9F%9F%E3%80%8B

まとめ

悪魔神バロムは、闇以外の盤面を一掃できる圧倒的な制圧力が魅力のフィニッシャーです。一方で、進化元の確保と8マナ到達、闇文明への対策が課題。軽量のデーモン・コマンドを厚くし、マナブーストや「大地と悪魔の神域」で着地を早め、メタに合わせて派生カードを使い分ければ、安定して勝ち筋を描けます。