寒さを吹き飛ばす!「絶対絶命でんぢゃらすじーさん」で笑おう

正月明けの冷え込みが続く季節。そんな時こそ、思い切り笑えるギャグ漫画で気分転換しませんか。今回は、コロコロコミック連載の人気作「絶対絶命でんぢゃらすじーさん」から、爆笑必至の登校回エピソードを紹介します。

絶対絶命でんぢゃらすじーさんとは?

「絶対絶命でんぢゃらすじーさん」は、月刊コロコロコミックで連載された(作者:曽山一寿)名物ギャグ漫画。シリーズは「でんぢゃらすじーさん」から始まり、「でんぢゃらすじーさん邪」「なんと!でんぢゃらすじーさん」などタイトルを変えつつ展開してきました。

筆者は小学生の頃にコロコロ本誌で初めて出会い、中学生の頃に単行本を購入してハマりました。数あるエピソードの中でも、今回の「登校回」はテンポの良さとツッコミのキレが光る名シーンの連続です。

登校回エピソードのあらすじ

ある朝、登校しようとする孫に、じーさんが「学校への道は危険がいっぱい」と同行を申し出るところから物語はスタート。孫は遠慮するものの、じーさんは駄々をこねて結局一緒に向かうことに。

横断歩道でのドタバタ

横断歩道の前に立ち、じーさんは「右を見て、左を見て、もう一度右を見て」という基本に加え、「上を見て過去を思い起こす」などの謎ルールを連発。安全確認に時間をかけすぎた結果、車にはねられてしまい、孫から「あれだけ偉そうに言ってそれか」とあきれられるオチ。

猫対策の珍行動

道端で寝ている猫を発見したじーさんは、「猫をなめたら危険」と言い出し、猫が嫌う存在に化ける作戦へ。犬の着ぐるみを着て金棒を手に「犬!犬!犬!」と迫ると猫は逃げていくものの、孫は心の中で「鳴き声ちがうし」と冷静にツッコミ。

不良との遭遇

遅刻しそうになった孫が走り出すと、不良にぶつかってしまう。殴られそうになり助けを求める孫に対し、じーさんは「誰だお前」と他人のフリ。ここで物語は次回へ続くように幕を下ろします。

見どころ・笑いのポイント

  • 日常の「登校」を舞台に、理不尽ギャグを畳みかけるテンポ感
  • 横断歩道の“過剰”な安全確認など、常識のズラしで生まれる笑い
  • 犬の着ぐるみや金棒など、視覚的インパクトの強い小道具
  • じーさんの暴走と孫の冷静なツッコミのコントラスト

小ネタ・余談

このエピソードはコロコロコミックのレギュラー連載での第1話にあたり、その後「でんぢゃらすじーさん邪」「なんと!でんぢゃらすじーさん」でも第1話としてリメイクされています。なお、前に読切が2本あるため、単行本では第3話扱いになっているのも小ネタです。

どこで読める?

今回紹介した登校回は、時期によってコロコロオンラインで無料公開されることがあります。公開状況は変動するため、最新の情報はコロコロオンラインをチェックしてみてください。

まとめ

「絶対絶命でんぢゃらすじーさん」は、寒さも吹き飛ぶ不条理ギャグとキレのあるツッコミが魅力。登校回は作品の面白さが凝縮された入門編としてもおすすめです。笑ってリフレッシュしたいときに、ぜひ読んでみてください。