シャンフロきたーーーーー!!!!!!!!!!!!
うおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!
まぁまぁ落ち着いて…笑
今回はシャングリラ・フロンティアのアニメ化について書いていきます!
話題の超人気作がついにアニメとゲーム化!
「シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~」のアニメ放送が決定!
2023年10月より放送開始!!
キーヴィジュアルも公開されましたよ!
(タイトルが長いので以下「シャンフロ」と略させていただきます。)
このシャンフロは、作者である硬梨菜(かたりな)さんにより「小説家になろう」で2017年から連載され、現在も更新されている作品です。
サイト内の「VRゲーム部門」のランキングで日間・週間・月間・四半期・年間の全ての部門で1位に輝いたことのある超人気作です。
そんな超人気作となったシャンフロは、不二涼介先生により「週刊少年マガジン」2020年第33号より漫画として連載を開始します。
すると一話目から読者アンケート速報で1位を獲得し、60年以上の歴史を持つマガジンにおいて、読者アンケート史上初となる四冠という記録を成し遂げます。
シャンフロ連載開始をきっかけに10代や、20代の新規読者が30%増え、さらには週刊少年マガジンの実売が連載前と比べ約1.5%も伸びるなどの反響をがあったとのこと…
すさまじい人気っぷりですね!
どんなストーリー?
物語の舞台となるのは近未来で、テレビやモニターなどのディスプレイを使用するゲームが「レトロゲーム」に分類され、フルダイブ型のVRゲームが一般的になった世界です。
向上した映像技術にシステム面が追い付いていない、いわゆるクソゲーと呼ばれるゲームが数多くリリースされています。
重度のクソゲーハンターである主人公の陽務 楽郎(ひづとめ らくろう)、通称サンラクは、レジェンド級のクソゲーである「フェアリア・クロニクル・オンライン」、通称「フェアクソ」をクリア!ある種の燃え尽き症候群になってましたが…
ふとしたきっかけで“クソゲーハンター”サンラクが、「神ゲー」と称されるMMORPG「シャングリラ・フロンティア」にチャレンジする、というあらすじとなっています。
漫画版の始まりではいきなり「フェアクソ」のラスボスの邪神を打倒した所から始まり、2ページ目では見開きでそのゲーム内の最後にヒロインに飛び蹴りを食らわす主人公の姿が描かれており、そのキャラクターのレスラースタイルの出で立ちも含めてかなりのインパクトです笑
さらにはシャンフロ内ではサンラクがいきなり防具を全部売り武器に全力注入したり、ステータスを攻撃性能に極振りするなど、超効率厨っぷりを発揮し、それゆえに厳しいながらも凄まじい活躍をしていく様はゲーマーならワクワクすること必至です。
アクションシーンのアニメーションに期待が高まる!
アニメ化発表と合わせてティザームービーとして3分強のプロジェクトPVが公開されています。
PVでは主に「シャングリラ・フロンティア」のゲーム内での戦闘シーンを中心にされています。
ファンタジーなゲームの世界観で様々なキャラクターが槍や素手、果てはミサイルなどで戦うアクションシーンはクオリティの高い映像となっており、必見です!!
豪華なキャスト・スタッフで期待度が高まる!
キャラクターの声優を務めるのは…
主人公サンラク(陽務楽郎)役は内田雄馬さん!
ヒロインであるサイガー0(斎賀 玲)役は和氣あず未さん!
他にも日笠陽子さんや日高里菜さん、大塚明夫さんといった人気声優さんたちがキャストを務めることが発表されており、PVでもその演技を見ることが出来ます。
監督は1980年代よりアニメーターとして「伝説巨神イデオン」や「トップをねらえ!」「マクロスF」といった作品に参加し、映画「ベルセルク 黄金時代篇」や「魔女の旅々」などの監督を務めた窪岡俊之さん、シリーズ構成・脚本は「転生したらスライムだった件」や「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズといった人気作や、ふでやすかずゆき名義でのギャグ色の強い作品でも多く手掛けている筆安一幸さんが担当します。
アニメーション制作は近年の人気作「魔女の旅々」や「月が導く異世界道中」を制作している会社であるC2Cが担当する事が発表されています。
完成度の期待が高まる大人気作、続報が待ち遠しい!
超人気作の待望のアニメ化と、完成度の高いアニメーションが伺えるPV、豪華キャストと実績あるスタッフによるアニメ「シャングリラ・フロンティア」、放送の期待が高まる一方ですね。さらにはゲーム化も発表されており、続報や放送が始まる10月が待ち遠しいですが、さらなる続報を待つ間に原作やコミックなどを読んでおくのもおすすめです!
アニメ始まったらコミックス売り切れ続出しそう…
期待値は大大大大大大大大大大大ですね!