猫田びより36回【感想】

抜け毛

8コマのお話。

猫は毎日グルーミング（毛づくろい）をかかさないということで、猫田さんもやってる！

ブラシ使うの…？という疑問はさておき、毛がすごく抜けていて、ハゲるんじゃないかと心配になる猫田さん。

ストレスでハゲることもある…しかし猫田さんにストレスはない！！

そんな悩める猫田さんでしたが、秋は毛が生え代わる時期だと亜美ちゃんに教えてもらい、一安心…

パパも「そうだったのかと」一安心…

猫はね

登場人物

ことわざ！猫田さん5

久々のことわざシリーズ！4コマ！

石の上にも三年。

しかし三年は猫にとっては長い…

三日くらいにならない？と亜美ちゃんに聞く猫田さんでしたが…

そもそも三日すらムリ！座るなら座布団が一番！

これぞ猫田さん！！

石の上にも三年

（「石の上にじっと3年も座っていれば、石も暖まる」ということから）どんなに辛くても辛抱していれば、やがて、何らかの変化があって、好転の芽が出てくると言うこと。

この三年間の成行をみて、日本の民主化と人民的な自立が、どんなにはぐらかされごま化されてきているかということについて腹立たしく思わない人があるでしょうか。石の上にも三年という諺がある。吉田茂はこの諺を満足をもって味わっているだろうと思います。（宮本百合子 『討論に即しての感想 ――新日本文学会第四回大会最終日に――』）

ウィクショナリー日本語版

登場人物

ことわざ！猫田さん6

4コマ！

急がば回れ。

急げ急げとぐるぐる回る猫田さん…しかしそういうことじゃない。

そもそもなぜ急いでいるのか？

ジョニー君が遊ぼうって迎えに来てる！！！

いや、回るより早く行ってあげて！！！

急がば回れ

危なくて短い道よりも安全で長い道を通ったほうが速く着くということから、物事は慌てずに着実に進めることが結果としてうまくいくということ。

この教え方は、道も長いし、迂遠なようであるが、落ちつく処へ落ち附くとかえって歩みは速やかで、どんどんと捗取るのであります。だから習わる方になってもこの習わり方がかえって近道なので、急がば廻れで、遠国から出て来て、三年の修業というようにあらかた日限を切って自分の仕事を物にしよう、目的を果そうという真剣態度の人には、これがかえって苦しいようだが楽な法で、また廻り遠いようだが近い道であるのでありました。（高村光雲 『幕末維新懐古談 谷中時代の弟子のこと』）

由来
室町時代後期の連歌師、柴屋軒宗長の歌『武士のやばせの舟は早くとも急がば廻れ瀬田の長橋』より。
琵琶湖を渡って京に上るには、矢橋（やばせ）の港から大津への航路が近道に見えるが、風の影響などを受けて、しばしば、遅れたり危険を伴ったりする。確実に行こうと思うなら、瀬田の唐橋まで南下していくべきである、の意。

ウィクショナリー日本語版

登場人物

36回感想

猫田さんも抜け毛を気にするんだなぁ…パパはちょっと気にしてね笑

ことわざ2つでなんかうれしい！

猫田さん解釈がいつもおもしろいなぁ(^^♪

少年ジャンプ＋ 人気漫画が読める雑誌アプリ

開発元:SHUEISHA Inc.

無料

posted withアプリーチ

猫田びよりおもしろいのに、2巻までしか出てないのです！
買ってくれたら3巻以降も出るかもしれないので気に入ったら買ってほしい！！m(__)m

DMMブックスでも購入可能！ポイント還元キャンペーンもやってますよ(^^)/