はじめに:通所開始と体調の変化
B型事業所に通所を始めて2週間。もともと体調不良や持病はありましたが、通所直前から胃痛が一気に悪化しました。ついに耐えきれず受診すると、医師からは胆石の疑いとの説明。症状の出る時間帯などから自分でも胆石を想定していたため、驚きはありませんでした。
以前の胃カメラ検査で、私は人より器官が細いと指摘されています。今回、まずはCT検査の予定でしたが予約が約1か月先まで埋まっており、先に内視鏡検査を受けることに。医師からは胃カメラより太い内視鏡を使うと聞かされ、全身麻酔の希望を伝えましたが、方針は部分麻酔と鎮静剤。正直、不安が大きいまま当日を迎えました。
胆石を疑って受けた内視鏡検査(部分麻酔)
検査前の説明と不安
口から内視鏡を入れるため、喉に麻酔スプレーを施し、マウスピースを装着。鼻から吸って口から吐く呼吸、唾液は飲み込まずに出すよう指示があり、いつもと違う状況に半分パニック状態でした。全身麻酔ではないことへの不安も強く、検査開始を待つ時間がとても長く感じられました。
検査当日の流れとつらかったポイント
検査が始まると、まず喉の強い痛みが襲いました。痛みで声が出てしまいましたが、声を出すと余計に痛むと言われ、こらえるのがつらかったです。内視鏡が胃の奥へ進む局面では、喉と胃の両方に強い違和感と痛みがありました。途中で鎮静剤を追加してもらいましたが、体感的な効果は限定的。後から聞くと、検査は約40分続いていたそうです。
- 喉の強い痛みと、声を出せないことによるストレス
- 内視鏡が進むたびに感じる喉と胃の痛み
- 鎮静剤追加後もつらさは大きく、体感40分の長丁場
検査結果:胆石ではなかった。その後、胃カメラへ
数日後の結果は、胆石ではないというもの。自分でも胆石だと思っていただけに、病名が分からないもやもやが残りました。医師からは潰瘍など別の可能性を示され、改めて通常の胃カメラ検査を受けることに。前回の内視鏡に比べるとかなり楽ではありましたが、検査中はやはりしんどさがありました。胃カメラの結果は月末に出る予定で、現在は結果待ちの状態です。
結果待ちの日々と食生活のストレス
処方された胃薬の影響か、以前より胃痛は少し軽くなっています。ただ、食べ物によっては痛みが出てしまい、食べたいものを我慢する日々が続いています。そのストレスのためか、痛みの出る時間帯が変わることもあり、必要に応じて痛み止めを服用しながら生活しています。病名がはっきりするまでは、食生活も気持ちも不安定な状態が続きそうです。
現在の体調メモ
- 胃痛は薬でやや軽減
- 特定の食品で痛みが再発
- 痛みの出る時間帯にばらつきあり
- 必要に応じて痛み止めを併用
まとめ
胆石疑いから始まった内視鏡検査と胃カメラ。部分麻酔での検査は正直つらく、結果待ちの不安も重なって気持ちが揺れる日々です。とはいえ、少しずつ体調の変化を観察しながら、結果が出るまでできる範囲で整えていこうと思います。検査結果が出たら本記事に追記します。
同じような内視鏡検査や胃カメラを経験した方がいれば、食事の工夫や検査を乗り切るコツなどをコメントで教えていただけると励みになります。引き続き、経過を記録していきます。

