【こち亀】インディアン・ポーカー&NGワード回を解説|両津の暴走が光る名ゲーム回
はじめに
本記事では、こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)に登場する「インディアン・ポーカー」と「NGワード」ゲームが描かれた回を、あらすじから見どころ、考察まで分かりやすく解説します。両津の機転と暴走、キャラクターの個性が光る名シーンが満載のエピソードです。
あらすじ(ネタバレあり・短縮版)
両津は、インディアン・ポーカーを知らない大原部長にルールを教えるところからスタート。翌日、両津が持ち込んだ「NGワード」パーティゲームで一同は大盛り上がり。各キャラクターにゆかりの言葉がNGになり、自滅者が続出する中、両津も油断から「金持ちの金」を口走って敗北。2ゲーム目は下品なワードがNGに。3ゲーム目では、両津の書いたNGワードがあまりに問題で周囲が騒然。両津はカードを付けたまま現場へ向かい、周囲に悲鳴が上がる騒動に発展。結果、逮捕と減給というオチを迎えます。
詳しいあらすじと見どころ
出オチから爆笑展開へ:インディアン・ポーカー導入
冒頭は、両津の大声で派出所が半壊する出オチ。理由は、大原部長だけがインディアン・ポーカーを知らなかったから。インディアン・ポーカーは、1枚のカードを額に貼り付け、相手のカードと表情から自分の数字を推理し、強いほうが勝ちというシンプルなルール。今回の強弱はKが最強、Aが最弱という設定です。
実戦では、両津が「災いが起こる」など縁起でもないことを並べて相手を動揺させ、相手がAと分かっていても降ろしてしまう場面が笑いを誘います。
NGワードゲーム開幕:キャラ性が炸裂
翌日、両津はインディアン・ポーカーに似た「NGワード」ゲームを持ち込みます。各自の額にNGカードを貼り、自分のNGワードを推理しながら、相手にその言葉を言わせるというルール。ボルボ、左近寺、本田、マリア、大原も参加し、派出所は一気にパーティ会場に。
第1ゲームでは、「先輩」「ばかもの」「沙織」など各キャラクターに関連するワードがNGに。本田はうっかり自滅し、大原部長は条件反射で言ってしまうなど、キャラ性に合った敗北が続出。中でも、ボルボは質問に対しストレートにNGワードを答えてしまう純粋さを見せます(本人はまさかそれがNGだとは思わず)。
両津は誘導を見切ってかわしながら他人にNGワードを言わせますが、残り3人の終盤戦で油断。うっかり「金持ちの金」と発言して敗北します。
第2ゲーム:日常会話のつもりがアウト
第2ゲームでは「パンティー」など下品なワードがNGに。両津は「日常会話だろ」と言い張るも、当然ながら地雷だらけの展開に。場がカオス化する中、駆け引きはさらに激化します。
第3ゲーム:明かされないNGワードと騒動
第3ゲームでは、両津以外の参加者が騒然。両津が自分で書いたNGワードの内容を忘れてしまい、教えてほしいと懇願するも、あまりに危険な内容なのか誰も口に出せず。そこへトラブルの知らせが入り、両津はカードを付けたまま現場へ。周囲の人々は悲鳴を上げ、騒動は警察沙汰に。結局、両津は逮捕・減給というお約束のオチで幕を閉じます。中川は「書いた本人が忘れるのが一番怖い」と冷静に総括。
こち亀ならではのキャラクター描写
- 両津勘吉:場の空気を読み切る狡猾さと、土壇場での致命的なポカのギャップが魅力。
- 大原部長:正義感と口癖が裏目に出る、条件反射による自滅が痛快。
- 本田:純情で不器用な性格がゲームと噛み合わず、うっかり自滅。
- ボルボ:一直線な性格ゆえに、NGをそのまま口にしてしまう潔さが逆に笑いを生む。
- 左近寺・マリア:それぞれのキャラ固有のワード設定が、ファンにはたまらないニヤリ要素。
NGワードゲームを楽しむコツと注意点
- 参加者の口癖やキャラ性に合わせてワードを設定すると盛り上がる。
- 公序良俗を逸脱する言葉や、差別・攻撃的表現は避けるのが鉄則。
- 初回は難度を下げ、慣れてきたら誘導のルールや時間制限を加えてゲーム性を高める。
- 外出時はカードを外す、記録は残さないなど、トラブル回避の運用を徹底。
個人的感想
第3ゲームで両津のNGワードが明かされなかったのは、当時の誌面や放送での配慮が働いたためと思われます。見せないことで想像の余白が生まれ、むしろ笑いとインパクトが増しているのが巧みでした。両津の策士ぶりと自爆、部長の口癖による敗北など、こち亀らしいテンポとキャラ芸がきれいにハマった一本です。
まとめ
こち亀の「インディアン・ポーカー」と「NGワード」回は、シンプルなゲームにキャラクター性を掛け合わせ、笑いとスリルを生んだ名エピソードでした。自宅でNGワードゲームを遊ぶ際は、場の安全と配慮を忘れず、ルールを明快にしてみんなが楽しめる範囲で実施するのがおすすめです。
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