流行語大賞のノミネート基準とは?選考の流れと昨年の候補一覧を解説
流行語大賞のノミネート基準をざっくり理解しよう
毎年話題になる「新語・流行語大賞」。学生時代に知って以来、年末の楽しみになっているという方も多いのではないでしょうか。
本記事では、流行語大賞にノミネートされる言葉の基準や選考の流れ、さらに昨年の候補一覧までをわかりやすく整理して紹介します。
興味がある方も、これから知りたい方も、ぜひ最後までお読みください。
新語・流行語大賞とは?
新語・流行語大賞は、自由国民社が刊行する「現代用語の基礎知識」を基盤に、その年に生まれ流行した言葉を顕彰する賞です。初回は1984年に始まり、毎年12月初旬ごろに発表されます。
「今年の漢字」「サラリーマン川柳」「創作四字熟語」「現代学生百人一首」と並び、その年の世相を映す指標として広く知られています。
流行語大賞にノミネートされる基準と選考の流れ
ノミネートは、主に「現代用語の基礎知識」に掲載・収録される言葉などから約30語が選ばれ、その中から選考委員会によりトップテンおよび年間大賞が決定されます。開催当初は「新語部門」と「流行語部門」に分かれて各賞が選ばれていましたが、第8回から年間大賞を設け、第11回からは両部門を合わせて選ぶ現在の形になりました。
選考の流れ
- 候補語の抽出:「現代用語の基礎知識」編集などを通じて話題となった言葉を幅広くリストアップ
- ノミネート発表:例年、約30語を公式にノミネート
- 審査・選考:選考委員会が社会的影響や話題性などを踏まえて審議
- 発表:トップテンと年間大賞を毎年12月初旬ごろに公表
ノミネートの目安となる観点
公式に細かな採点基準が公開されているわけではありませんが、一般的には次のような観点が重視されるとされています。
- 社会的影響度(ニュースや社会現象への影響の大きさ)
- 話題性・拡散性(メディア露出やSNSでの広がり)
- 使用頻度(一般の会話や記事での使用の多さ)
- 時代性・象徴性(その年らしさを象徴するか)
- 新規性・表現のユニークさ(新語性や言い回しの新しさ)
今年のノミネート一覧(全30語)
今年のノミネートは以下のとおりです。
- 1. エッホエッホ
- 2. オールドメディア
- 3. おてつたび
- 4. オンカジ
- 5. 企業風土
- 6. 教皇選挙
- 7. 緊急銃猟/クマ被害
- 8. 国宝 (観た)
- 9. 古古古米
- 10. 7月5日
- 11. 戦後80年/昭和100年
- 12. 卒業証書19.2秒
- 13. チャッピー
- 14. チョコミントよりもあ・な・た
- 15. トランプ関税
- 16. 長袖をください
- 17. 二季
- 18. ぬい活
- 19. 働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相
- 20. ビジュいいじゃん
- 21. ひょうろく
- 22. 物価高
- 23. フリーランス保護法
- 24. 平成女児
- 25. ほいたらね
- 26. 麻辣湯
- 27. ミャクミャク
- 28. 薬膳
- 29. ラブブ
- 30. リカバリーウェア
よくある質問
ノミネートは毎年何語くらい?
例年、おおむね30語前後がノミネートされます。
いつ発表される?
トップテンと年間大賞は、毎年12月初旬ごろに発表されます。
誰が選ぶの?
「現代用語の基礎知識」(自由国民社)選の選考委員会によって選ばれます。
まとめ
流行語大賞のノミネート基準は、「現代用語の基礎知識」を基盤に約30語を選び、選考委員会がトップテンと年間大賞を決める、というのが大きな流れです。
どの言葉が大賞にふさわしいと思いますか?あなたの予想や推しワードを、ぜひコメントで教えてください。