ゲべの初登場回を徹底解説|でんぢゃらすじーさん屈指のカオス回の見どころ
ゲべ初登場回の概要と見どころ
月刊コロコロコミック発の人気ギャグ漫画「でんぢゃらすじーさん」シリーズに登場するキャラクター、ゲべの初登場回をわかりやすく解説します。この記事では、キャラクターの特徴、初登場回のあらすじ、注目ポイント、収録巻情報までまとめて紹介します。
絶体絶命でんぢゃらすじーさんとは?
「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」は、月刊コロコロコミックで連載された第1シリーズ。のちに「でんぢゃらすじーさん邪」「なんと!でんぢゃらすじーさん」とタイトルを変えつつ展開され、現在は無印の「でんぢゃらすじーさん」として親しまれています。テンポの良い不条理ギャグと、じーさんと孫の掛け合いが魅力です。
ゲべとは?
ゲべは、「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」に登場する不可思議な生き物。見た目は猫っぽいのに、鳴き声は「ゲべ」。時にマッスル化したり、人間の言葉を話したりするなど、説明不能な振る舞いで笑いを誘う“猫っぽい謎の生き物”です。
初登場回のあらすじ
ある日、孫が捨て猫のような何かを発見。じーさんはそれを気に入り、抱きしめてしまいます。孫がじーさんを連れて帰ると、いつの間にかその“猫”も家に到着。じーさんと孫は、その生き物を「ゲべ」と名付け、飼い主が現れるまで預かることに。ここからゲべのじーさん家での生活が始まります。
エサ
「エサは手作りが一番うまい」と豪語するじーさんは、ボンバー井上から料理を教わろうとします。しかし当の本人は「料理は自分で生み出すもの」と教える気ゼロ。結局、エサ問題はふわっと終わり、次の騒動へ。
トイレ
ゲべのトイレについて、じーさんは「簡易的なのでいい」と言いつつ、なぜ人間用と違うのかに思いを巡らせます。挙げ句の果てに自分で試そうとして孫に全力で止められ、ツッコミのパンチが炸裂。猫の気持ちになりきる(なりきれていない)じーさんに、孫の「黙れジジイ!」が飛びます。
ボール遊び
孫の機嫌を直すため、じーさんは野球ボールでゲべと遊ぶことを提案。最初は渋る孫も、ボールを追うゲべの健気さにほだされ、いっしょに遊ぶ展開に。ところが終盤、ゲべが突然「いい加減にしろ」と人間語を発し、二人は唖然。オチまでしっかり“ゲべらしさ”全開です。
見どころ・注目ポイント
- ゲべの正体不明さが初登場から爆発。見た目は猫、行動はカオスというギャップが強烈。
- ボンバー井上の「ニコニコ料理コーナー」ネタ。原作では本話での一発ネタ感があり、教える気ゼロのぶっ飛び方が痛快。
- トイレ回りの体当たりギャグと、孫のキレ味鋭いツッコミの応酬。
- ラストの人間語「いい加減にしろ」で一段階キャラが化ける瞬間。
余談・豆知識
「邪(でんぢゃらすじーさん邪)」側でもゲべの初登場回として、ほぼ同じタイトルが使われています(「ゲべゲべじゃっ!!」とビックリマークが1つ多い表記)。ただし、その回ではゲべが既にいる設定になっているのがポイントです。
収録巻とあわせて読みたい話
ゲべの初登場回はコミックス第2巻に収録。併せて「校長の修行回」や、「虫歯」「宿題」「坂道」の3本立てエピソードなども楽しめます。版によって収録内容が異なる場合があるため、購入時は目次の確認をおすすめします。
まとめ
ゲべの初登場回は、キャラ性の核となる「謎さ」「理不尽さ」「急な人語」が一気に味わえる名エピソード。じーさんと孫との掛け合いも冴えわたり、シリーズの入口としても最適です。気になった方は第2巻を手に取り、ゲべのカオスな活躍をぜひ体感してください。