スポンサーリンク
スポンサーリンク
はじめに
皆さんこんにちは。Mです。
最近の総裁選の討論会、観ていますか?
私は、進次郎さんをきっかけに番組を観ていたところ、ふっと「物価高」について自分なりに考えてみたくなりました。
私が考えたところで大きな影響はないかもしれませんが、せっかくなのでアイデアをまとめてみます。
よかったら最後までお付き合いください。
リンク
物価高対策のアイデア:消費税減税に近い3%オフクーポン
私の考える物価高対策は、消費税減税に近い仕組みをクーポンで実現するというものです。
具体的には、年収1,000万円以下の人を対象に、レジで自動的に3%オフになるクーポン(カード)を配布します。
基本の仕組み
- 対象者:年収1,000万円以下の人
- 割引率:会計時に3%オフ
- 形式:バーコード付きのカード(または同等のデジタルカード)
- 有効期間:2〜3年間
- 対象品目:まずは食料品のみでも可(段階的拡大も検討)
ねらいと想定効果
- 生活必需品の負担を緩和し、可処分所得をわずかでも底上げ
- 高所得者への過度な恩恵を避け、支援を必要とする層へ重点配分
- 消費税減税に近い体感を、店舗レジで簡易に実装可能
運用イメージ
- レジでカードのバーコードをスキャン→対象品目のみ自動で3%オフ
- 店舗側はレジ設定の追加で対応でき、現場負担を抑制
- カードは本人のみ利用(身分証や名寄せで不正利用を抑止)
リンク
この方式のメリット
- 対象を年収1,000万円以下に限定することで、高所得者優遇になりにくい
- 消費行動に直結するため、支援が日々の家計に届きやすい
- 食料品など必需品に絞れば、コストと効果のバランスをとりやすい
課題と検討ポイント
- 対象者の判定やカード発行・管理のコスト
- 不正利用の防止(転売・貸し借り対策、本人確認の仕組み)
- 中小店舗を含むレジシステム改修の支援
- 期間終了後の出口戦略(段階的縮小や評価に基づく見直し)
さいごに
以上、簡単ですが「物価高について考えてみた」私案のご紹介でした。
年収1,000万円以下に3%オフのクーポンを配るという、消費税減税に近いアプローチなら、高所得者優遇を避けつつ家計を下支えできる余地があるのでは、という発想です。
もちろん、運用コストや不正対策などの課題はありますが、まずは議論のきっかけになればうれしいです。
皆さんはどう思いますか?コメントでご意見や改良案をぜひ教えてください。
参考になった方はシェアもお願いします。次回もお楽しみに!
リンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

