猫田びより324回【感想】

ネコ

4コマ。

工事の様子を眺める猫田さん、ジョニー君、ジョゼフ君。

するとジョゼフ君が「見かけないネコがいるっすね」と。

しかし、猫田さんもジョニー君も猫がいるとは認識できていません。

どこだ？

ジョゼフ君は構わず、ナワバリに勝手に入ってくるのは気に入らないと言って、

一輪車

に「オウデメー地元どこだよ」とか話しかけてる…

どゆこと？

猫田さんもジョニー君も？だし笑

※一輪車って砂とか積んだりして運べるやつね！

登場キャラ

そうだったの

4コマ。

「いや～かなりなめたヤローっすよコイツ」とか言いながら、ジョニー君のもとへ一輪車を押してくるジョゼフ君。

ゴロゴロ言ってんじゃねーぞってそれはタイヤの音www

しかし、猫田さんもジョニー君も全く意味が分からず、「そろそろ帰らなきゃ」「オレもこれから塾があるんだった」と変な言い訳をし出します笑

ジョニー君、塾行ってるから博識なのか！

で、オチですが、

一輪車のことをネコと言うらしい

な、なるほど～！！

わかるかぁ！！！

なぜネコ（猫車とも）なのか？諸説あるようですが、以下のようなものを見つけました。

①猫の首のように、どの方向にも曲げられることから。
②逆さに伏せてみると、底の部分が丸まって寝ている猫の背中に似ていることから。
③工事現場などの細い板で作った足場を「猫足場」と言い、そこを通ることが出来る運搬車なので…。
④猫のように運ぶ時、ゴロゴロと音を立てることから。
⑤漆喰（しっくい）を練った「練り子」を運ぶために用いられたので、略して猫車に…。
⑥古代、海岸や河口で取れる砂鉄のことをネコと呼んだ。奈良時代以後、山で取れる鉄鉱石もネコと。こうした鉄の鉱石を運ぶのでネコグルマと。
⑦昔、猫の後ろ両足を持ち上げて、前両足で歩かせる遊びがあり、その格好と一輪車でものを運ぶ格好が似ていることから。
⑧中国の三国時代、蜀で兵糧運搬用に開発された木牛流馬と呼ばれた運搬道具の小型モデルが一輪車に相当するのではないか。「木牛流馬」のことはフリー百科事典ウィキペディア（Wikipedia）にも載っている。

引用：https://www.mag2.com/p/news/243859/2

登場キャラ

324回感想

1つ賢くなった！

ジョニー君も博識ですが、ジョゼフ君はジョゼフ君で知識あるのよね笑

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猫田びよりおもしろいのに、2巻までしか出てないのです！
買ってくれたら3巻以降も出るかもしれないので気に入ったら買ってほしい！！m(__)m