仕事漬けの一年でも心をつかんだ、2025年アニメの名作たち

2025年はどんな一年でしたか。私は仕事中心の毎日でしたが、それでも新作アニメはしっかりチェック。ここでは、2025年に心から「面白い!」と感じ、続きが待ち遠しかった作品を個人レビューとして厳選して紹介します。どれも作画・演出・物語の手触りが秀逸で、アニメファンだけでなく普段あまり見ない人にもおすすめできるラインアップです。

選考基準—「面白い」を支えた4つのポイント

  • 作画と色彩:画面を見ているだけで気持ちいい、説得力ある動きと美術
  • テーマ性と独自性:設定の新しさ、世界観の厚み
  • キャラクターと成長:積み重ねが感じられる物語運び
  • 音楽:印象に残るOP/ED、シーンを引き立てる劇伴

2025年アニメランキング ベスト4

1位:片田舎のおっさん、剣聖になる。

2025年で「一番続きが楽しみ」だった作品。ファンタジーの剣術がチートで片付けられがちな中、本作は術理の通った剣技と身体操作が丁寧に描かれ、戦闘にリアリティが宿ります。動きの積み重ねから修練の日々が透けて見え、視聴者が「だから強い」と自然に納得できる構成が見事でした。

2位:CITY THE ANIMATION

『日常』の作者・あらゐけいいちによる最新作を京都アニメーションがアニメ化。2025年の「作画すごい大賞」と言いたくなる一本で、特に色使いの妙は圧巻。画面を眺めているだけで心地よく、おしゃれなカット割りも光ります。1話完結で肩肘張らずに見られるのも魅力。OPも耳に残る名曲でした。

3位:全修

オリジナルアニメの当たり年だった2025年、その中でも出色。とあるアニメ作品の世界に転生(?)した監督が、「作画をする」ことで世界を書き換えるという設定が鮮烈で、ペン先から世界が生まれていくような色彩とエフェクトの洪水に圧倒されます。創作に行き詰まった主人公が自分の芯と再会し、クリエイターとして成長していく物語も手応え十分。

4位:アポカリプスホテル

人類滅亡後の世界で、ロボットや宇宙人たちがホテルを楽しく経営するというちぐはぐな設定が最高。ギャグの合間に、滅んだ都市の物悲しさや、ほぼ悠久の時を生きる存在たちのSF的日常がしっとりと漂い、結果としてとても「豊か」な手触りの作品に。OP/EDの完成度も高く、余韻が心地よいです。

2025年アニメを振り返って良かった点

  • 設定や見せ方の工夫が多く、オリジナル企画が粒ぞろい
  • 作画・色彩設計のクオリティが高く、映像体験として純粋に楽しい
  • OP/EDを含む音楽面の強さで作品世界への没入感が増した

次の一作に迷ったら

・骨太なアクションと「強さの理屈」を味わいたいなら「片田舎のおっさん、剣聖になる。」
・洒脱な作画と色彩センスを浴びるなら「CITY THE ANIMATION」
・創作の歓びに浸りたいなら「全修」
・笑って泣けるポストアポカリプスを求めるなら「アポカリプスホテル」

参考情報

レビュー作成のヒントにした読み物: https://omocoro.jp/bros/kiji/550727/

まとめ

2025年は、忙しい日々の合間でも「面白さ」に正面から向き合えるアニメが豊作でした。皆さんの心に残った2025年のベストは何でしたか? 2026年も新作チェックを続けつつ、この記事をブックマークして見逃しを補完してみてください。気に入った作品があれば、ぜひ視聴の感想やあなたの推しランキングもシェアしてください!