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実写版ONE PIECE続編製作決定!!シーズン2はアラバスタ編か?

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こんにちぱぐ!
シーズン1、本当におもしろかったです!!
イケオジだらけなのもまた良し…!

役者さんたちの入れ込みようもすごかったですね!
人としても、キャラとしても、役者さんとしてもとっても好感を持てました(*^^*)
さてさて、シーズン2はどうなるんでしょうか?

シーズン1は世界的大ヒット!

Netflixで8月31日より配信開始した実写版ONE PIECE!
続編となるシーズン2が制作されることが発表されました。

このONE PIECEの一大プロジェクトとして生み出された本作は、
・配信開始から2週間で約4000万ビュー達成!
・デイリーランキングでは84か国でデイリー1位!!
という記録を残しており、すでにNetflix史上に残る超人気作品となっていますΣ(・ω・ノ)ノ!

高評価の理由は原作愛に溢れた内容?

この実写版ONE PIECE、実際に公開されるまでは不安の声も大きかったのですが、いざ公開されると面白いとの絶賛の声が多数です。

このような高評価を得たのには、実写版のクオリティが高く評価され、かつ作品に原作愛が詰まっている内容が、原作ファンの視聴者にも伝わり、ハートを掴んだというのが大きいのではないでしょうか?

実際、レビューをSNSなどで見ると、公開されるまでは半信半疑だったファンが絶賛する内容が目立ちます。

特に多いのはキャストに関する話題で、主人公のモンキー・D・ルフィ役のイニャキ・ゴドイさんがルフィそのものだという声が多く目立ちました。

キャストについて、原作者の尾田先生によると、「顔、口、手の大きさ」といったの顔のイメージや「雰囲気、所作、声質」といった部分、そして「仲間同士のバランス」を考慮したと明かしています。

そして制作陣もONE PIECEマニアばかり!
出来上がりを実際に見るまでは不安だったファンの心配も杞憂だったという形になりました。

シナリオ面においても、漫画版から省かれた場面もありますが、漫画とは違う演出としてコビーやガープの物語も描かれており、こちらも好評のようです。

また、作中のディテールも凝っており、街に貼り出されている指名手配書に、もっと先の話で登場するキャラクターが描かれているなど、原作を知る人はニヤリとする演出があるのも評価されています。

ただ不満の声もあり、特にアクションシーンに物足りなさを感じたという人が多いようです。

特殊能力が繰り出されるバトルシーンは、漫画やアニメだと劇的に表現されますが、実写だとCGを駆使してもスピード感や迫力に欠けてしまう表現の限界があるのかもしれません。
シーズン2で改善される事を願いましょう。

海外レビューサイトでも記録的な高スコア

アメリカの映画レビューサイトの「Rotten Tomatoes」では、9月19日現在で評論家によるレビューのTOMATOMETERが57件ほど掲載されていますが、その平均スコアは86%となかなかの高評価です。

そして凄いのは一般視聴者による評価AUDIENCE SCOREで、10000件以上あるレビュースコアは平均で95%となっており、これはNetflix作品では史上最高のスコアです。

評論家のレビューの一部では

「パイレーツ・オブ・カリビアン』と『スコット・ピルグリム』をエネルギッシュに掛け合わせ、『ドクター・フー』風のキャンプをひとさじ。」

「イニャキ・ゴドイは、ハートと前向きさに溢れたこのワイルドでチャーミングな冒険の主役にぴったりだ。エピソード1を再生したら止まらなくなった。2023年のお気に入りの新番組だ。」

と批評家にも好意的なレビューが目立ち、同じ海賊をテーマにした映画であるパイレーツ・オブ・カリビアンと比較する意見も多く見られました。

そして一般視聴者のレビューでは

「驚いた!文字通り、期待以上の出来だった。ワンピースは私の大好きなアニメの一つです。この実写版を観ると、同じ人に2度目の恋をするような気持ちになる。」

「凄い楽しい。キャスト、ルックス、ストーリーすべてが素晴らしく、もっと見たいと思わせる。文句なし。」

「私は33歳、子供は7歳なんだけど、2人とも見るのを止められなかった。バカバカしいと思いながらも、素晴らしいストーリーとキャラクターを持った番組のひとつだ。とてもよくできている」

など、とても楽しめたという評価が非常に多く見られます。

※いずれもDeepLで翻訳しています。

シーズン2はどんな内容?

公開されたPVの映像は、顔を隠していますが、原作者の尾田栄一郎さんが登場しており、仕事場と思われる場所から日本語でメッセージを発しています。

その中ではシーズン2の制作決定の旨が発表され、さらには「さて、ここから先は麦わらの一味にも優秀な“船医”が必要になってくる気がしますね…ご期待ください」と続き、さらにさらに!ホワイトボードに描かれたチョッパーのイラスト!!
麦わら海賊団の船医といえば、トニートニー・チョッパーですよね!!
これはもう次回作での登場が約束されたようなものですね♪

そんなチョッパーはいわゆる「アラバスタ編」に登場するので、原作の時系列的にもシーズン2ではアラバスタ編が繰り広げられると思われます。

原作のアラバスタ編では「チョッパー」や「ビビ」達との出会い、ルフィの兄である人気キャラ「エース」の登場、各島で繰り広げられるドラマの他にも「バロックワークス」の濃いメンツの登場、アラバスタ編の大ボスである「クロコダイル」との戦いなど、見ごたえの多いシーンが多くあり、今からどのように実写化されるのか非常に楽しみですね!

クロコダイルもイケオジなんだろうなぁ…

イケオジ求めすぎぃ!笑
追加情報がゲットできましたら、また記事にします!!