【4歳姪っ子が可愛い理由】育てやすい子と言われる特徴と言葉の発達・対人能力の高さ|手作りプレゼントのエピソードも紹介
導入文(リード)
「姪っ子 可愛い」と思わず口にしてしまう毎日。私は三人きょうだいの長女で弟が二人、結婚しているのは一人だけです。孫は一人だけということもあり、姪っ子はわが家のアイドル。父方の親族の集まりでも、いとこは全員男子で年齢差もあるため、親族一同のアイドルでもあります。
今回は、現在4歳の姪っ子が「育てやすい子」と言われる理由や、早い言葉の発達、対人能力の高さ、そして誕生日に贈った手作りプレゼントまで、成長エピソードをまとめてご紹介します。
わが家と親族のアイドルになった理由
姪っ子は昔からグズることが少なく、いわゆる反抗期も軽め。弟夫婦は「育てやすい」とよく話しています。親の立場から見ても、そして伯母の私から見ても、その言葉には強くうなずける出来事がたくさんありました。
- 家族で唯一の孫という特別感
- 親族の中でも希少な女の子という存在
- グズりが少なく、気持ちを言葉で伝えられる力
育てやすさの背景にあった「言葉の発達」
赤ちゃん言葉に頼らず、丁寧に話しかける習慣
姪っ子は発音が聞き取りにくい時期が短く、語彙も豊富でした。弟夫婦が小さなころから赤ちゃん言葉をほとんど使わず、普通の言葉で丁寧に話しかけていたことが大きく影響していると感じます。
2歳での自己表現にビックリ
2歳ごろ、気に入らないことがあっても泣かず、弟が「何が嫌なん?」と聞くと、姪っ子は少し怒り気味に「○○してほしいの!」とハッキリ伝えていました。以前、子ども関係の仕事をしていた私から見ても、2歳でここまで言葉で表現できる子は多くなく、驚かされたのを覚えています。
対人能力の高さはまさに「人たらし」
初めて会う人や久しぶりの人には最初こそ人見知りを見せますが、相手が遊んでくれる人だとわかると一気に距離を詰めます。自分から「遊ぼー!」とぐいぐい誘い、いつの間にか心をつかんでしまう。ときには「○○大好き!」と言って抱きつくこともあり、周りの大人はメロメロです。
わが家にご飯を食べに来たときは「ばあば、ご飯おいしいよ」とよく言ってくれて、その一言で母の料理へのやる気がぐっと上がります。まさに褒め言葉のタイミングと効果を知っているかのようです。
- 人見知りは短時間で終わり、自分から声をかけにいく
- 相手が嬉しくなる言葉を選んで伝える
- 短い言葉で好意や感謝を表現する
- 大人も子どもも関係なく、場を明るくする
4歳の誕生日は手作りプレゼントで
7月の誕生日には、姪っ子の大好きなアナ雪のエルサとラプンツェル風の服をプレゼントしました。既製品はお値段が張るため、西松屋で買ったベースの服に、ユザワヤで揃えたパーツを縫い付けてアレンジ。出来栄えはお世辞にも完璧とは言えませんでしたが、姪っ子は服をぎゅっと抱きしめて大喜び。
私が「外には着ていかないで」と伝えたつもりが、しばらくは休日のお出かけ着に。そこまで気に入ってくれたことが嬉しくて、「出来が完璧じゃなくても、作ってよかった」と心から思いました。
コスパと愛情で工夫したポイント
- プチプラのベース服を活用してコストを抑える
- パーツで世界観を足して子ども心をつかむ
- 動きやすい素材・縫い付けで安全性にも配慮
- 完成度より「好き」を形にする気持ちを大切に
これからの成長と、伯母バカ宣言
今は4歳。いつまで素直で、わが家のアイドルでいてくれるかは分かりません。小学生になれば、遊びに来る頻度も少し減るかもしれないと家族で話すこともあります。それでも、アイドルでいてくれるうちは、私は全力で伯母バカを楽しみ、成長を見守っていこうと思います。
まとめ
姪っ子が可愛い理由は、早い言葉の発達と対人能力の高さ、そして素直さにあります。家族や親族に愛される存在として、これからの成長がますます楽しみです。
4歳へのプレゼントアイデアや、姪っ子・甥っ子の可愛いエピソードがあれば、ぜひ周りの人とも共有してみてください。今日の小さな気づきが、明日の「もっと仲良くなるヒント」になります。