はじめに

この記事では、こち亀の人気エピソード「トランプ回」のあらすじを分かりやすく解説します。大貧民から始まり、スピード、インディアンポーカー、うすのろへと展開。両津の抜け目ないズルや、個性的な罰ゲームが次々と炸裂する回の見どころを整理しました。

あらすじ:大貧民からスタート

物語は大貧民の対戦から始まります。麗子が革命を起こし、中川と麗子に逆転のチャンスが巡ってくる一方、両津はAと2など革命時に弱い札ばかりで苦戦。

以前の大貧民回でローカルルールについて読者から大量の手紙が届いた件が蒸し返され、今回は「派出所ルール」で進めることに決定。これ以上手紙を送らないでほしい、という念押しも入ります。

スピードとインディアンポーカーの攻防

続いて、カードを先になくしたほうが勝ちの「スピード」へ。両津の手さばきが速すぎて勝負にならず、場はインディアンポーカーに移ります。おでこにカードを貼る必要があるこのゲームで、両津ははったりを駆使して逆転勝ち。

負けた者は勝者から「しっぺ」を受ける罰が待っていましたが、ちょうど勤務交代の時間に。続きは署内で行うことになり、寺井が先に帰宅していたため彼の家へ向かいます。そこへ大原が合流し、ゲームは「うすのろ」へ。罰はしっぺから、紙を引いて書かれたお題を実行する方式に変更されます。

うすのろと連発する罰ゲーム

うすのろのルールは、同じ札を4枚そろえたタイミングでマッチ棒を取る、取り損ねた人が負けというシンプルなもの。負けたプレイヤーは箱から紙を引き、書かれた罰ゲームを必ず実行します。

ところが序盤は両津が連敗。「徳川幕府十五代を暗記(by中川)」「警察法を暗記(by大原)」など勉強系の罰ばかりが積み上がり、このままではマズいと見た両津はズル作戦に出ます。ある程度進んだら、揃っていようがいまいがマッチ棒を先取りしてしまうのです。さらに、勝った人は好きな罰ゲームを書き足せるという新ルールも追加。

主な罰ゲームの例

  • 徳川幕府十五代の暗記
  • 警察法の暗記
  • マヨネーズの一気飲み
  • ラーメン10杯を食べる
  • 茶髪にする(本来は部長に引かせる予定だったが、麗子が引いたためやり直しに)

この不自然な連勝に、勘の鋭い麗子が不正を疑い、以後は「本当に4枚揃っているか」を厳格に確認することに。両津はマッチ棒だけに視線を固定し、誰かが取ったら即続くという「勝てないが負けない」作戦で凌ぎます。

オチと後日談

後日、うすのろで決まった罰ゲームの履行日。特に大原と頓田は、茶髪にピアスという姿を10日間続けることになり、中止を求めるも却下。騒動はそのまま幕を下ろします。

まとめ

こち亀のトランプ回は、定番ゲームをベースに両津のズルと知恵、そして個性派メンバーの反応が絶妙に絡む痛快エピソードです。大貧民の革命からスピード、インディアンポーカー、うすのろまで、テンポよく進む展開と、罰ゲームの多彩さが見どころと言えるでしょう。

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