「鬼滅の刃」最新情報！2024年春、待望の「柱稽古編」放送開始！ワールドツアーと新章の全貌

新情報解禁！

吾峠呼世晴原作のTVアニメ「鬼滅の刃」に関する最新情報が含まれた「プロモーションリール2024」が世界で同時公開されました！
この中で、2024年2月2日から始まる「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』絆の奇跡、そして柱稽古へ」というイベントの開催が発表されました。
また、このイベントに関連する「柱稽古編」のティザービジュアルも公開されています。

今回の発表で、2019年のアニメ放送開始以来の歩みを巻物に例えた映像が紹介され、2024年に新章「柱稽古編」が始まることが明らかになりました。
この新章の第一話は、一時間スペシャルとして全国フジテレビ系列で2024年春に放送されます(^^)/

また、世界中で熱狂的な反響を呼んだワールドツアーが再び行われることもアナウンスされました。
このツアーでは、「刀鍛冶の里編」の十一話と「柱稽古編」の第一話が特別上映されます。
タイトルは「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』絆の奇跡、そして柱稽古へ」とされ、前回のワールドツアーよりも大規模な、国内427館および全世界140以上の国と地域での上映が予定されています。

「刀鍛冶の里編」から続く新章の放送が、ファンにとっては非常に楽しみなニュースです(^^♪

ワールドツアーについて

ワールドツアーは

2024年2月2日(金)

から開催されます！

「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』絆の奇跡、そして柱稽古へ」では、二つの重要なエピソードが特別に上映されます。
1つ目は、「刀鍛冶の里編」第十一話の劇場初上映で、これは刀鍛冶の里を舞台に炭治郎と上弦の肆・半天狗との激闘、および禰豆子の太陽克服を描いた話です。
二つ目は、「柱稽古編」の第一話で、これは鬼舞辻無惨との来たるべき決戦に向けた柱稽古の開幕を描いています。
この第一話は、世界で初めて公開されることになります(*´▽｀*)

アマプラで刀鍛冶の里編を見る

映画館での上映では、映像と音響の最適化が特に注目されています。
本編映像は全編を通して4Kにアップコンバートされ、これにより画質が大幅に向上します。
さらに、音楽は5.1chや7.1chなどのサラウンドフォーマットに合わせて再調整されています。
これにより、劇場での視聴体験が最適化され、特にバトルシーンなどのアニメーションのクオリティが際立ちます。
その結果、劇場での映像の迫力は非常に楽しみなポイントとなっています。

「柱稽古編」の第一話は、約1時間の長さで、通常の3話分に相当する内容となっています。
これにより、ファンは「柱稽古編」を先行して楽しむことができるのが大きなメリットです。
また、劇場での上映では「刀鍛冶の里編」の第十一話も含まれ、その圧巻のバトルシーンを劇場の高品質な映像と音響で体験できるのも魅力的です。
このような劇場クオリティでの展開は、ファンにとって非常に心躍るものとなるでしょう♪

日本では、2月2日(金)より、特別上映が全国427館で行われます。
このうち377館が通常版、50館がIMAX版での上映となります。
IMAX版は、4Kレーザー投影システムによる超高解像度の映像と12チャンネルのサウンドシステムを採用しており、これにより圧倒的な臨場感を楽しむことができます。
さらに、IMAXでは画角を最大1.43:1まで拡張し、一般のスクリーンに比べて約40%広い映像を提供します。
このように、IMAXでは映像を楽しむための強い意味合いがありますので、近くにIMAX対応の劇場があるか調べてみると良いでしょう(^^)/

柱稽古編について

そしてワールドツアーより数カ月後の

2024年春から

いよいよ待望のTVアニメの放送が始まります！

2024年春から始まる「柱稽古編」では、前節の「刀鍛冶の里編」で描かれた重要な展開が基盤となります。
この展開において、鬼の弱点である「太陽」を克服した禰豆子が重要な役割を担います。
禰豆子のこの能力を知った鬼舞辻無惨は、彼女を食らうことで自身も太陽を克服できると考え、自らの標的を「青い彼岸花」から「禰豆子」に変更することになります。

一方、柱合会議では、戦国時代に無惨を追い詰めた剣士たちに鬼の文様に似た「痣」が現れていたことが話題になります。
霞柱の時透無一郎は、自身の体験を通じて「痣」が現れる条件を具体的に理解していました。
この情報を基に、岩柱の悲鳴嶼行冥が全ての柱を動員した合同強化訓練「柱稽古」を提案します。
この訓練では、隊員たちは自身の能力強化を目指し、柱たちは「痣」の発現を目標として訓練に臨みます。

間もなく始まる、禰豆子を巡る鬼殺隊と鬼達の最終決戦に備えてのエピソードとなっています（原作15-16巻の内容）。

タイトルにもなっている通り、主人公の炭治郎からすると鬼殺隊トップの柱達による稽古をつけてもらう、バトル漫画によくあるいわゆる「修行編」にあたる内容です。
これまで作中でも度々稽古や修行のシーンは出てきていましたが、修行メインで全体のストーリーが動くのは初めてですね。

稽古内容は柱によって異なっており、例えば恋柱の甘露寺蜜璃の稽古内容は「地獄の柔軟」！
レオタードを身にまとい音楽に合わせてリボンを扱うような内容で、おやつに紅茶とはちみつを塗ったパンが楽しめるなど若干ほんわかしています。

一方で蛇柱の伊黒小芭内の稽古は「太刀筋矯正の訓練」。
「”障害物”を避けながら太刀を振るえ」というものですがこれがとんでもない内容で…

といった感じで、柱の個性が出ているのも面白いポイントですね(^^)

またただ修行するだけではなく、これまであまり深く描かれなかった各柱たちについて描かれる場面も多く、その人柄や個性を知れるためファンからの人気の高いエピソードとなっています。

そんな、若干の箸休め感もある「柱稽古編」ですが、鬼たちの動きや、柱達が柱となった理由などパーソナルな部分も描かれています。
そしてその中でも物語は動き、様々な稽古を経て得た力をもとにこの後の最終決戦へと繋がっていく、重要な意味のあるエピソードです。

原作の漫画では7話、コミックスにして一巻分と少しのエピソードとなっており、仮に1クールだとしても場合若干間延びしそうな感じもしますが、これまでの見事なまでのアニメ映像化を見るにうまく消化されると思いますので、どの様にアニメで映像化されるのか楽しみですね！

鬼滅の刃の物語はいよいよ佳境へ

そんな鬼滅の刃「ワールドツアー」は2024年2月2日より開催、「柱稽古編」は2024年春からの放送予定となっています。

アニメ鬼滅の刃の物語は終盤へ差し掛かろうとしています。

漫画ではすでに2020年に完結しており、もうすでに全部読んでいるという方も多いと思いますが、アニメが楽しみであり終わってほしくないような不思議な感じがしますね。

アニメ版も最後まで高いクオリティで描ききってくれる事を期待します！